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工数とレポート 1 / 6

工数の記録と集計

課題にかかった時間を「工数」として記録する方法です。手で入れる方法とタイマー、活動の種類、時間の入力形式、課題や親課題への集計、必要な権限を説明します。画面の例を見ながら説明します。

約4分で読めます

akamine マニュアルの目次(章と記事の一覧)
はじめに
プロジェクト
課題の基本
課題の詳細とコミュニケーション
一覧・カンバン・ガント
自分の仕事を回す
ドキュメントとファイル
工数とレポート
通知と連携
自動化
プロジェクトの設定
システム管理
個人設定
この記事の内容

工数は、課題に実際にかかった時間です。記録しておくと、課題ごとの「予定と実績の差」が分かり、プロジェクト全体の集計やレポートにも使えます。この記事では、記録のしかたと、記録がどう集計されるかを説明します。

予定と実績

課題には、2 つの工数があります。

項目内容
予定工数見積もった時間。課題の項目として入れます(0.25 時間刻み)
実績工数記録した工数の合計。自動で計算されます

課題の詳細の右の「工数」の欄に、「実績 5.5h / 予定 28h」のように並びます。

工数を記録する

課題の詳細を開き、右の「工数」の欄で操作します。

課題の詳細に「工数を記録」のダイアログを開いたところ。時間、日付、活動、メモの入力欄がある
課題の詳細に「工数を記録」のダイアログを開いたところ。時間、日付、活動、メモの入力欄がある
  1. 「工数」の欄の「記録」を押します。
  2. 「時間」に、かかった時間を入れます。
  3. 「日付」を選びます。初期値は今日です。
  4. 「活動」を選びます。
  5. 必要なら「メモ」を書きます。
  6. 「記録」を押します。

時間の入れ方

次のような書き方ができます。

入力意味
1:301 時間 30 分
1.5h1 時間 30 分
45m45 分

入力できるのは、1 分から 24 時間までです。

活動の種類

「活動」は、作業の種類です。既定では、設計、開発、試験、調査、会議、その他があります。選ばなかったときは、既定の種類(開発)になります。活動の種類は、システム管理者が増減できます(絵文字と工数の活動 を見てください)。

タイマーで記録する

その場で時間を測りたいときは、「工数」の欄の「開始」を押します。

  • タイマーは、1 人につき 1 つまで動かせます
  • 開始の時刻はサーバーに保存されるので、ブラウザを閉じても続きます
  • 動いているタイマーは、ヘッダーに小さく出ます(経過時間、課題キー、停止)
  • 別の課題で開始すると、動いていたタイマーは止まり、記録されます
  • 止めると、経過時間が分に切り上げられて記録されます(最短 1 分)。日付は、止めた時刻の、自分のタイムゾーンの日付です

記録を直す・消す

「工数」の欄に、記録の一覧が出ます。ここから、追加、編集、削除ができます。記録の追加・変更・削除は、課題の履歴にも残ります。

どう集計されるか

  • 課題の実績工数は、その課題の記録の合計です
  • 親課題には、子課題の合計が別に表示されます(親自身の値とは分けて持ちます)
  • プロジェクト全体の集計は、工数レポート で見ます
  • 担当者ごとの負荷は、ダッシュボードの「担当者の負荷」で、期間内の予定工数を稼働時間と比べて見られます。稼働時間は、土日・祝日・会社の休日を除く日数に、1 日の稼働時間(既定は 8 時間)を掛けたものです

誰が使えるか

操作権限既定でできる役割
自分の記録を付ける・直す・消す工数の記録オーナー、管理者、メンバー、報告者
他の人の記録を見る工数の閲覧オーナー、管理者、メンバー
他の人の記録を直す・消す工数の編集オーナー、管理者

「工数の閲覧」がない人には、自分の記録だけが見えます。

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