工数とレポート 1 / 6
工数の記録と集計
課題にかかった時間を「工数」として記録する方法です。手で入れる方法とタイマー、活動の種類、時間の入力形式、課題や親課題への集計、必要な権限を説明します。画面の例を見ながら説明します。
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akamine マニュアルの目次(章と記事の一覧)
プロジェクト
課題の基本
課題の詳細とコミュニケーション
一覧・カンバン・ガント
通知と連携
システム管理
工数は、課題に実際にかかった時間です。記録しておくと、課題ごとの「予定と実績の差」が分かり、プロジェクト全体の集計やレポートにも使えます。この記事では、記録のしかたと、記録がどう集計されるかを説明します。
予定と実績
課題には、2 つの工数があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 予定工数 | 見積もった時間。課題の項目として入れます(0.25 時間刻み) |
| 実績工数 | 記録した工数の合計。自動で計算されます |
課題の詳細の右の「工数」の欄に、「実績 5.5h / 予定 28h」のように並びます。
工数を記録する
課題の詳細を開き、右の「工数」の欄で操作します。

- 「工数」の欄の「記録」を押します。
- 「時間」に、かかった時間を入れます。
- 「日付」を選びます。初期値は今日です。
- 「活動」を選びます。
- 必要なら「メモ」を書きます。
- 「記録」を押します。
時間の入れ方
次のような書き方ができます。
| 入力 | 意味 |
|---|---|
1:30 | 1 時間 30 分 |
1.5h | 1 時間 30 分 |
45m | 45 分 |
入力できるのは、1 分から 24 時間までです。
活動の種類
「活動」は、作業の種類です。既定では、設計、開発、試験、調査、会議、その他があります。選ばなかったときは、既定の種類(開発)になります。活動の種類は、システム管理者が増減できます(絵文字と工数の活動 を見てください)。
タイマーで記録する
その場で時間を測りたいときは、「工数」の欄の「開始」を押します。
- タイマーは、1 人につき 1 つまで動かせます
- 開始の時刻はサーバーに保存されるので、ブラウザを閉じても続きます
- 動いているタイマーは、ヘッダーに小さく出ます(経過時間、課題キー、停止)
- 別の課題で開始すると、動いていたタイマーは止まり、記録されます
- 止めると、経過時間が分に切り上げられて記録されます(最短 1 分)。日付は、止めた時刻の、自分のタイムゾーンの日付です
記録を直す・消す
「工数」の欄に、記録の一覧が出ます。ここから、追加、編集、削除ができます。記録の追加・変更・削除は、課題の履歴にも残ります。
どう集計されるか
- 課題の実績工数は、その課題の記録の合計です
- 親課題には、子課題の合計が別に表示されます(親自身の値とは分けて持ちます)
- プロジェクト全体の集計は、工数レポート で見ます
- 担当者ごとの負荷は、ダッシュボードの「担当者の負荷」で、期間内の予定工数を稼働時間と比べて見られます。稼働時間は、土日・祝日・会社の休日を除く日数に、1 日の稼働時間(既定は 8 時間)を掛けたものです
誰が使えるか
| 操作 | 権限 | 既定でできる役割 |
|---|---|---|
| 自分の記録を付ける・直す・消す | 工数の記録 | オーナー、管理者、メンバー、報告者 |
| 他の人の記録を見る | 工数の閲覧 | オーナー、管理者、メンバー |
| 他の人の記録を直す・消す | 工数の編集 | オーナー、管理者 |
「工数の閲覧」がない人には、自分の記録だけが見えます。