課題の詳細とコミュニケーション 10 / 10
追加の情報(カスタム項目)
課題に独自の項目を足せる「追加の情報」の使い方。項目の種類、必須と対象の種別、課題での入力、一覧での表示、削除と戻し方を説明します。
約3分で読めます
akamine マニュアルの目次(章と記事の一覧)
プロジェクト
課題の基本
課題の詳細とコミュニケーション
一覧・カンバン・ガント
通知と連携
システム管理
「追加の情報」は、課題にプロジェクト独自の項目を足す機能です。標準の項目(担当者、期限など)では足りない情報、たとえば「見積金額」「納品先 URL」「対応ブラウザ」などを、課題ごとに持てます。
追加の情報を作る
項目の追加や変更は、プロジェクトの設定で行います。この操作には、プロジェクトのワークフローを管理する権限が必要です。
- プロジェクトの「設定」を開き、左のナビの「追加の情報」を押します。
- 右上の「情報を追加」を押します。
- 名前、種類、説明、必須かどうか、対象の種別などを決めて保存します。

項目の名前は、プロジェクトの中で重複させられません。項目の並びは、ドラッグで変えられます。
項目の種類
| 種類 | 備考 |
|---|---|
| テキスト(1 行) | |
| テキスト(複数行) | 書式のないテキストです |
| 数値 | 小数の桁数と、単位(「円」「pt」など)を決められます |
| 日付 | |
| 単一選択 | 選択肢に色を付けられます |
| 複数選択 | |
| ユーザー | 単一か複数かを選べます |
| チェックボックス | |
| URL | http と https のみ |
選択式の項目では、選択肢の名前、色、並び順を設定できます。選択肢を消すと、その選択肢が入っていた課題の値も消えます。
項目ごとの設定
- 必須: 必須にした項目が空のままだと、課題を作れません。更新でも、必須の項目を空にはできません。あとから必須にしただけで空になっている課題は、ほかの項目を変えられます。チェックボックスは、いつも値を持つので、必須にできません。
- 対象の種別: 指定した種別(タスク、バグなど)の課題にだけ出せます。既定はすべての種別です。
- 一覧に出す: オンにすると、課題の一覧の列として表示できます。
種別ごとに「使う」「必須」を決める方法は、種別と入力項目 と 追加の情報の設定 にあります。
課題で入力する
追加の情報は、課題の詳細の、題名の下のタグの帯に並びます。
- 値が入っているものと、必須のものだけが出ます。ほかの項目は、末尾の「+ 追加」から足します。
- 必須で空の項目は、赤い「*」つきで出ます。
- タグを押すと、その場で入力できます。
値を変えると、項目の名前つきで履歴に残ります。値の編集は、課題を編集する権限と同じです。
削除と戻し方
項目を削除すると、いったんゴミ箱に入ります。30 日間は戻せます。戻すときは、設定の画面の「ゴミ箱の情報」から行います。値は残っていて、項目を戻すと値も戻ります。30 日たつと、値ごと消えます。同じ名前の項目をあとから作ったときは、戻せません。
別のプロジェクトへ移すとき
課題を別のプロジェクトへ移すと、移動先に同じ名前で同じ種類の項目があれば、値が引き継がれます。ないものは捨てられ、移したあとに「引き継げなかった項目」が表示されます。