プロジェクトの設定 4 / 11
ステータスの設定
ステータスセット、4つのカテゴリ、本流とわき道、ステータスの移れる先の制限(全員共通・役割ごと)を、プロジェクトの設定で整える方法を説明します。課題の進み具合の表し方を、プロジェクトごとに整えられます。
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akamine マニュアルの目次(章と記事の一覧)
プロジェクト
課題の基本
課題の詳細とコミュニケーション
一覧・カンバン・ガント
通知と連携
システム管理
ステータスは、課題の進み具合を表します。akamineでは、ステータスを「ステータスセット」にまとめて、プロジェクトに割り当てます。この記事では、ステータスの考え方と、プロジェクトでの設定を説明します。
設定できるのは、ステータスなどの管理権限を持つ人(初期設定では、オーナーと管理者)です。
ステータスセットとは
ステータスの組み合わせに、名前を付けたものです。たとえば次のようなセットがあります。
- 標準(未対応・処理中・確認待ち・完了)
- 開発(バックログ・着手・レビュー・QA・リリース済み)
- 問い合わせ(新規・対応中・回答済み・対応不要)
セットは、複数のプロジェクトで使い回せます。共有のセットの作成と管理は、システム管理者がシステム管理の「ステータス」で行います(ステータスセット)。

プロジェクトの設定を開く
プロジェクトの「設定」タブで、左のメニューの「ステータス」を選びます。

画面には、使っているセットの名前と、そのセットを使うプロジェクトの数が出ます。
子プロジェクトは、初期設定で親のステータスセットを引き継ぎます。
ステータスの項目
ステータスごとに、名前、色、カテゴリ、並び順、流れ(本流かわき道か)を決めます。
カテゴリ
カテゴリは、次の4つで固定です。
| カテゴリ | 意味 |
|---|---|
| 未着手 | まだ始めていない |
| 進行中 | 作業している |
| 完了 | 終わった |
| 中止 | やめた |
集計、進捗率、ガントの塗り、「完了で閉じる」などは、ステータスの名前ではなく、このカテゴリで判定します。各カテゴリに最低1つは必要です。また、新しく作った課題が最初に入る「初期」のステータスを、1つ決めます。
本流とわき道
- 本流: 順に進むステップです(「未対応、処理中、確認待ち、完了」)。
- わき道: 本流から外れるものです(保留、差し戻し、中止、却下、重複など)。
画面では、「本流」と「わき道」に分かれて並びます。本流の順番は、ドラッグで決めます。わき道へ移すときは行の「わき道へ」、戻すときは「本流へ」を使います。上の「バーの見え方」で、課題の詳細に出る流れのバーの見本を確かめられます。
「完了」のカテゴリは、いつも本流の最後です。わき道にはできません。新しいステータスは、カテゴリが「中止」ならわき道、それ以外なら本流になります(あとから変えられます)。
ステータスの順番は、本流、完了、わき道の順です。カンバンの列や選択肢の並びも、これに従います。
ステータスを削除するとき
そのステータスの課題を、どのステータスに移すかを選びます。
移れる先を制限する(任意)
初期設定では、どのステータスからでも、どのステータスへも移れます。決まった順に進めたいときは、制限を設けられます。この設定は、このプロジェクト専用のセットで行います(共有のセットは、システム管理の画面で設定し、使っているすべてのプロジェクトに効きます)。
方式は次の3つから選びます。
| 方式 | 内容 |
|---|---|
| 制限しない | どこへでも移れる |
| 全員共通の表 | 行が今のステータス、列が移せる先の表で決める。表にない移動はできない |
| 役割ごとの表 | プロジェクトの役割ごとに、同じ形の表を持つ |
役割ごとの表では、役割のタブで切り替えて設定します。「全員共通からコピー」「すべて許可」「前後のステップだけ」「すべて外す」で、まとめて設定もできます。
制限の決まり
- 複数の役割を持つ人は、どれか1つの役割で許されていれば移せます。
- 課題を作るときの初期ステータスは、制限されません。
- ステータスを足したあとは、表で移せる先を設定してください。設定するまでは、足したステータスへの移動の対象になりません。
- システム管理者と、自動化ルールのような人を介さない変更は、制限を受けません。
- 移せないときは、理由が表示されて止まります。カンバンでは、移せない列が暗くなります。