akamine 相談する

通知と連携 8 / 9

受信メールから課題を作る

メールの転送サービスと受信Webhookを使い、届いたメールから課題を作ったりコメントを付けたりする方法です。設定の流れと注意点を説明します。差出人の扱いや制限もまとめています。

約4分で読めます

akamine マニュアルの目次(章と記事の一覧)
はじめに
プロジェクト
課題の基本
課題の詳細とコミュニケーション
一覧・カンバン・ガント
自分の仕事を回す
ドキュメントとファイル
工数とレポート
通知と連携
自動化
プロジェクトの設定
システム管理
個人設定
この記事の内容

問い合わせメールを、そのまま課題にしたいときがあります。akamineは、メールの転送サービスから受け取った内容で、課題を作ったり、既存の課題にコメントを付けたりできます。この記事では、そのしくみと設定の流れを説明します。

全体の流れ

  1. akamineのプロジェクトに、受信Webhookを作ります。
  2. 表示された「メール用のURL」と秘密鍵を、メールの転送サービスに設定します。
  3. 転送サービスが、メールを受け取るたびに、そのURLへ内容を送ります。
  4. akamineが、課題を作るか、コメントを付けます。

受信Webhookを作る

プロジェクトの設定を変えられる人(初期設定では、オーナーと管理者)が設定します。

  1. プロジェクトの「設定」タブを開き、左のメニューで「Webhook」を選びます。
  2. 「受信Webhook」の「受信を追加」を押します。
  3. 種別や担当者の既定値を選んで保存します。
  4. 表示されたURLと秘密鍵を控えます。
プロジェクトの「Webhook」画面。下の「受信Webhook」に「受信を追加」ボタンがある
プロジェクトの「Webhook」画面。下の「受信Webhook」に「受信を追加」ボタンがある

メールを受け取ったときの動き

件名で、動きが変わります。

件名動き
[AKA-12] のように、このプロジェクトのキーと番号があるその課題へのコメントになる
上のようなキーがない新しい課題を作る
  • 新しい課題の件名は、メールの件名です。Re: や Fwd:、返信: などは取り除きます。件名が空のときは「(件名なし)」になります。
  • 課題の通知メールの件名には [AKA-12] のようにキーが入ります。そのメールに返信すると、返信がコメントになります。
  • 同じメールは、24時間以内に2度は処理されません。

誰が作ったことになるか

差出人のメールアドレスが、akamineの有効なユーザーのものなら、その人が作成者になります。該当するユーザーがいないときは、受信の設定を作った人が作成者になり、本文の頭に「送信元: アドレス」と書き足されます。

どちらの場合も、作成者の権限の範囲でしか作れません。課題を作る権限がなければ作れず、見られない非公開の課題にはコメントできません。

制限

  • メールの本文は256KBまでです。
  • 認証は、Authorization: Bearer に秘密鍵を付ける方法のほか、時刻つきの署名や本文だけの署名にも対応しています。
  • 1つのURLにつき、1分間に60回までです。

システム管理の「機能」で「外部通知」が無効になっている環境では、受信できません。

関連する記事

akamine マニュアルの一覧へ

akamine

チーム開発を、akamine で進めませんか。

今お使いのツールや Excel の運用を伺い、akamine での組み立て方をご説明します。Backlog・Redmine からの引っ越しもご相談ください。

資料請求・デモの相談 →