ワークフロー(承認) 5 / 8
差し戻しと却下
申請を差し戻す・却下するアクションの作りかたです。理由やコメントを入力してもらう設定、再申請の流れ、差し戻されたことを申請者へ知らせる自動化を説明します。
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承認の流れには、「進める」だけでなく「戻す」「止める」も必要です。この記事では、差し戻しと却下のアクションの作りかたを説明します。
差し戻しも却下も、アクションの 1 つ
Formia に「差し戻し」「却下」という特別な機能はありません。どちらも、普通のアクションです。名前と行き先の状態を決めて作ります。
| 呼びかた | 作りかた |
|---|---|
| 差し戻し | 承認待ちの状態から「差し戻し」の状態、または最初の状態へ向かうアクション |
| 却下・否決 | 承認待ちの状態から、終わりの状態の「却下」へ向かうアクション |
| 再申請 | 「差し戻し」の状態から、最初の状態へ戻るアクション |
稟議のデモアプリでは、各承認の状態から「差し戻す」「否決する」の矢印が出ていて、「再申請」で最初の「課長承認」へ戻ります。

理由を必ず入力してもらう
アクションの矢印を押すと、「押す前に入れてもらうもの」を決められます。
- 項目(却下の理由など)
- コメント
設定すると、ボタンを押したときに小さな窓が開き、入力を求めます。コメントは、レコードの移り変わりに残ります。
手順
- ワークフローの画面で、「アクションを足す」を押すか、箱の右の「→」から行き先の箱へつなぎます。
- ボタンの名前を「差し戻す」などに直します。
- 「押す前に入れてもらうもの」で、理由の項目やコメントを選びます。
- 誰が押せるかを決めて、保存します。
差し戻されたことを知らせる
自動化の「いつ」で「状態が変わった」を選び、行き先を「差し戻し」にします。「すること」で「メールを送る」を選び、宛先を「作った人」にすると、申請者へメールが届きます。経費精算のデモアプリにも、同じ形の自動化があります。