一覧とビュー 8 / 8
ビューを共有する
ビューを誰に見せるか、誰が何をできるかの決めかた。全員か決めたグループか、自分だけのマイ検索との違い、開いたときに出すビュー、列や操作の制限を説明します。権限との関係もあわせて確認できます。
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アプリをつくる
入力項目ガイド
ビューは、「同じデータを、誰にどう見せるか」を決めるものです。営業には案件のカンバン、経理には月別の金額のピボット、というように、相手に合わせた見せかたを用意できます。この記事では、ビューを共有する範囲と、権限との関係を説明します。

2種類の見せかた
同じ「一覧の見せかたを変える」ものでも、共有できるかどうかで2つに分かれます。
| 名前 | 作る人 | 見える人 | 場所 |
|---|---|---|---|
| ビュー | アプリを設計できる人 | 全員、または決めたグループ | 一覧の上のチップ |
| マイ検索 | 利用者本人 | 自分だけ(共有できない) | 探す欄の「マイ検索」 |
「すべてのレコード」も、ビューの1つです。アプリごとに1つある、基本のビューです。
ほかの人にも見せたい切り口があるときは、マイ検索ではなく、設計者にビューを作ってもらいます。
誰に見せるかを決める
- 設計モードで、共有したいビューを開きます。
- 上の帯の「⋯ 詳しい設定」から「このビューの設定」を開きます。
- 「見える人」のタブで、次を決めます。
- ビューの名前と説明
- 見える人: 全員か、決めたグループ
- 開いたときに出すか(星が付きます)
- このビューに出すレコード
- 「保存する」(⌘S)で反映します。
見える人を決めたビューは、決めたグループ以外の人には、チップが出ません。
開いたときに出すビュー
アプリを開いたときに、最初に表示するビューを決められます。チップに星が付きます。ビューの名前と「開いたときに出す」は、チップを押して設定できます。
チップの並びは、つかんで動かすか、Alt+← → で変えられます。ビューを消す操作はすぐに効き、知らせの「元に戻す」で戻せます。
できることを決める
「できること」のタブで、そのビューから行える操作を決められます。
- 新規登録、編集、削除
- まとめて操作
- 書き出し、取り込み
- 帳票の出力
操作ごとに、役割やグループで絞れます。
列を見せる相手を決める
列に見せる相手を決めている場合、その相手でない人には、そのビューで列ごと出ません。絞り込み・並べ替え・書き出しにも使えません。伏せ字の項目を使った条件のタブや色分けは、見られない人には効きません。
共有の前に確かめたいこと
- 見せたい人が、アプリのデータを見られる権限を持っているか(ビューは見える範囲を広げられません)
- 条件のタブの件数に、見せたくない件数が含まれていないか(件数は、見る人が見てよいレコードだけで数えられます)
- 書き出しを許すか(書き出しは、そのビューに見えている行と列が対象になります)