権限とユーザー 6 / 8
項目ごとの権限
電話番号や口座情報などの項目を、人によって見せる・伏せる・隠す設定の方法です。伏せ字の見えかた、機密の項目の扱い、実値を見たときの記録を説明します。
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入力項目ガイド
レコードは見せても、電話番号や口座情報だけは見せたくないことがあります。この記事では、項目ごとに見え方を決める方法を説明します。
3 つの見え方
| 見え方 | 動き |
|---|---|
| 見せる | そのまま見えます |
| 伏せ字 | 伏せ字で見えます(例: 090-****-1234、山田 **)。検索・並べ替え・書き出しも、伏せた値になります |
| 隠す | 列にも詳細にも出ません。項目があること自体を見せません |
設定の手順
- アプリの「⋯ 詳しい設定」から「権限」を開きます。
- 「伏せ字」のタブを選びます。
- 項目を選び、相手(役割・グループ・人)ごとに、見え方を決めます。
- 「保存する」を押します。
相手は、狭い相手から順に並べて保存されます。そのため、「山田さんだけ見せる、営業部は伏せる」のような決まりが、並びを気にせず効きます。
機密の項目
項目に「機密」の印を付けると、既定で伏せ字になります(病歴、口座情報、顔写真など)。見え方を緩めるときは、確認のダイアログが出ます。
伏せ字を外して見る
役割に「伏せ字を外して見る」権限がある人は、伏せ字の値を、1 件ずつ操作して開けます。開いたことは、監査ログに残ります。標準では、契約者と管理者にあります。
伏せ字は、どこでも効く
伏せ字・隠すは、サーバー側で効きます。次のところでも同じです。
- 一覧、1 件の画面、検索、ビュー
- 書き出し
- 帳票(伏せ字は伏せ字、隠す項目は空欄)
- API と Webhook(機密の項目は送られません)
伏せ字の項目にだけ当たったレコードは、検索結果にも出ません。結果の有無で、見えない中身が分からないようにするためです。
確認する
権限の窓の「試す」で人を選ぶと、項目ごとの見え方が出ます。設定したら、必ず確認してください。