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計算と条件 3 / 8

表示条件(〜のときだけ表示)

「不具合のときだけ写真欄を出す」「100万円以上のときだけ必須にする」など、条件で項目を出し分ける設定の手順を、条件ビルダーと式の両方で説明します。入力する人が迷わないフォームにするための基本です。

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Formia マニュアルの目次(章と記事の一覧)
はじめに
アプリを使う
アプリをつくる
入力項目ガイド
計算と条件
一覧とビュー
ワークフロー(承認)
自動化
帳票(PDF・印刷)
権限とユーザー
公開フォームと連携
現場・オフライン
運用・管理
この記事の内容

入力画面に項目が多いと、入力する人は迷います。表示条件を使うと、ほかの項目の答えに応じて、必要な項目だけを出せます。同じ仕組みで、「条件に合うときだけ必須にする」こともできます。この記事では、設定の手順を説明します。

条件を設定する手順

  1. 設計画面で、出し分けたい項目を選びます
  2. 右の設定の「表示条件・必須条件」を開きます
  3. 「この項目を表示する条件」で、「条件を追加」を押します
  4. 項目、比べかた、値を順に選びます
  5. 保存します(設計画面は自動で下書き保存されます)。公開すると入力画面に反映されます
設備点検・保守記録のフォーム設計画面。左の「ロジック」タブに計算式と自動入力が並び、中央にフォームが表示されている
設備点検・保守記録のフォーム設計画面。左の「ロジック」タブに計算式と自動入力が並び、中央にフォームが表示されている

「必須にする条件」も同じ手順です。この欄は、その項目を「必須」に固定していないときに出ます。

条件ビルダーの使いかた

条件は、ドロップダウンを選ぶだけで組み立てられます。比べかたは、項目の種類に合わせて絞られます。

項目の種類選べる比べかたの例
文字が次と等しい、に次を含む、が次で始まる、が未入力、に入力がある
数値・金額が次より大きい、が次以上、が次より小さい、が次以下
選択肢が次と等しい、が次と異なる
はい・いいえが「はい」、が「いいえ」
日付が次より後、が次以降、が次より前、が次以前

条件を2つ以上並べると、「すべて満たす」か「いずれか満たす」かを選べます。条件ビルダーで選べる範囲では、すべて満たす・いずれか満たすのどちらか1種類だけをまとめられます。

式で書く

複雑な条件は、条件ビルダーの下の「式で編集」を押すと、式で直接書けます。

=kind == 'other'
=amount >= 100000 && needs_approval == true
=ISNOTBLANK(email)

条件ビルダーで表せない式を書いたときは、そのまま式の入力で開きます。条件で表せる形に戻したときは、「条件で編集に戻す」で戻れます。

使い道の例

業務条件出し分け
問い合わせ種類が「不具合・クレーム」製品名・型番と写真の欄を出す
稟議金額が100万円以上比較検討の欄を必須にする
点検判定が「要修理」修理内容と部品の欄を出す
申請種類が「その他」理由の欄を出す

注意すること

  • 隠れている項目の値は、送信されません。表示条件を後から変えるときは、すでに入っているデータとの関係を確かめてください
  • 表示条件に使えない関数があります。IS_UNIQUEとIS_BUSINESS_DAYは、サーバーだけで評価するので使えません
  • 項目のkeyを変えると、それを使う式や条件も追従して書き換わります

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