アプリをつくる 6 / 13
必須と入力チェック
項目を必須にする方法と、桁数・形式・値の範囲などの入力チェックの考えかたを説明します。条件つきの必須、過去データへの影響、サーバでの確認もわかります。手順と注意点をまとめます。
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入力項目ガイド
入力漏れや誤りを防ぐために、項目を必須にしたり、入力のチェックを決めたりします。この記事では、必須と入力チェックの設定と、設定を変えたときの影響を説明します。

項目を必須にする
- フォームを組む画面で、項目を押します。
- 右の設定の 必須 のスイッチを入れます。
必須の項目には、入力画面で赤い印(*)が付きます。必須の項目が空のままでは、保存できません。
型ごとのチェック
項目の型には、はじめから決まったチェックがあります。たとえば、メールアドレスは形式が、電話番号は国内の番号かどうかが確かめられます。
さらに、型に応じた設定で、チェックを足せます。
| 例 | 内容 |
|---|---|
| 文字数 | 最小・最大の文字数 |
| 数値 | 最小・最大の値、小数の桁 |
| 日付 | 選べる範囲、週末や特定の日を選べなくする |
| 選択 | 選べる数の下限・上限 |
| 形式 | 正規表現で、形式を決める |
条件で必須にする
「種別が『その他』のときだけ、詳細を必須にする」のように、ほかの項目の値で必須が決まる 設定ができます。条件は、「項目・比べ方・値」を並べて組みます。「すべて満たすとき」「どれかを満たすとき」でまとめます。
項目のロジックは、左の ロジック タブで、全体を一覧で確かめられます。
ほかのレコードと重ならないようにする
コードや番号が重ならないようにしたいときは、重複を許さない チェックを使います。同じアプリのほかのレコードに、同じ値があると、保存できません。テーブルの列では、「ほかの行と重ならないようにする」のスイッチがあります。
入力する側から見ると
- 項目から離れたときに、その項目が確かめられます。入力している途中では、赤くなりません。
- 保存のときは、すべての項目が確かめられ、エラーは項目のすぐ下に、具体的な文で出ます。
- 保存のチェックは、サーバでも 行われます。サーバの判定が正です。
設定を変えたときの影響
- 過去のデータは、そのまま有効です。
- 一覧では、現在のチェックに合わないものを「要確認」として絞り込めます。
- 過去のレコードを直して保存するときに、はじめて新しいチェックが効きます。
公開するときには、変更の影響が、「互換」「注意」「破壊的」に分けて表示されます。くわしくは 改訂とリリースを見てください。
隠れている項目
表示条件で隠れている項目は、チェックの対象にならず、値も保存されません。「隠れている必須項目があって送信できない」状態にならないように作られています。必須で、常に隠れていて、既定値も自動入力もない項目は、保存できません。