入力項目ガイド 3 / 15
数値・金額・数量
数値・金額・数量(単位つき)・百分率の使い分けと、桁区切り・小数の桁数・上限下限・税込税抜・単位の設定のしかたを、見積の明細を例に説明します。金額の計算にも使えます。
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入力項目ガイド
個数、単価、見積金額、重さ。数字を入れる欄は、中身に合わせて 数値・金額・数量(単位つき)・百分率 から選びます。値が「数」として保存されるので、あとから合計・並べ替え・条件での絞り込みができます。

4つの項目の使い分け
| 項目 | 向いている内容 | 保存される値 |
|---|---|---|
| 数値 | 個数、回数、運転時間、気温など | 数 |
| 金額 | 単価、見積額、経費など | 数(通貨はJPY) |
| 数量(単位つき) | 「12か月」「120枚」「2回」のように単位を添えたいもの | 数と単位の組 |
| 百分率 | 進み具合、確度、割引率 | 数 |
迷ったら、「紙に書くときに単位や円がつくか」で決めます。円がつくなら金額、枚・式・回などがつくなら数量です。
数値の設定
右側の設定パネルで、次のような指定ができます。
- 最小・最大: 入れられる範囲を決めます。
- 刻み(step): 5ずつ、0.5ずつなど。
- 小数の桁数(decimals): 小数点以下を何桁まで入れられるか。
- 桁区切り: 1,000のようなカンマ区切りで表示します。
- 単位: 欄の右に「h」「kg」などを表示します。
点検記録の「運転時間」を例にすると、単位に「h」を指定し、最小を0にしておけば、マイナスの入力を防げます。
金額の設定
- 通貨: 日本円(JPY)です。
- 税の扱い: 「なし」「税込」「税抜」から選びます。
- 税率: 税率を決めておけます。
- 小数の桁数: 小数点以下を何桁まで扱うかを決めます。
金額の欄は、画面では「¥」と「円」が添えられ、3桁ごとにカンマが入ります。
数量(単位つき)の設定
- 単位の一覧(units): 選べる単位を並べます。「式」「枚」「回」「か月」など。
- 既定の単位(defaultUnit): 最初に選ばれている単位です。
- 基準単位に正規化(convertTo): 「gとkg」のように単位がまじるとき、基準の単位にそろえて保存・検索できます。
使いどころの例
| 場面 | 項目 |
|---|---|
| 点検の「運転時間」(h) | 数値(単位にh) |
| 稟議の「金額(税抜)」 | 金額(税抜) |
| 見積明細の「数量」と「単位」 | 数量(単位は式・枚・回・か月から選ぶ) |
| 商談の「確度」 | 百分率 |
明細の中で使う
見積書や請求書の明細は、繰り返しテーブル(明細)の中に「品目・数量・単位・単価・金額」を置いて作ります。金額の欄は、数量と単価から 計算値・自動採番で出すと、入力の手間と間違いが減ります。