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ピボット(集計表)

行と列を選んで件数や金額の合計を出すピボット(集計表)の見かたと使いかた。小計、日付の刻み、数字を押して元の一覧へ、ExcelやCSVへの書き出しを説明します。

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Formia マニュアルの目次(章と記事の一覧)
はじめに
アプリを使う
アプリをつくる
入力項目ガイド
計算と条件
一覧とビュー
ワークフロー(承認)
自動化
帳票(PDF・印刷)
権限とユーザー
公開フォームと連携
現場・オフライン
運用・管理
この記事の内容

ピボットは、「段階ごと・月ごとの件数と金額」のように、データを縦と横に分けて集計する表です。Excelのピボットテーブルに近い使いかたで、数を押すと、その数になったレコードの一覧に移れます。

案件のピボット。行に段階と優先度、列に受注予定日の月が並び、各マスに件数と金額の合計が出ている
案件のピボット。行に段階と優先度、列に受注予定日の月が並び、各マスに件数と金額の合計が出ている

見かた

画面の上に、集計の設定が並びます。

設定内容
行縦に並べる項目。「段階 › 優先度」のように、続けて選ぶと入れ子になります
列横に並べる項目。日付なら、日・月・年などの刻みで区切れます
数える件数、金額などの合計、平均
⇄行と列を入れ替える

上の画像は、行が「段階 › 優先度」、列が「受注予定日(月)」、数えるものが「件数」と「金額の合計」の例です。「2026年9月」の下に「件数」と「金額の合計」の2列が並んでいます。

操作

  • 開く・畳む: 行の左の ∨ を押すと、入れ子の内側(優先度)を畳めます。
  • 小計: 段階ごとの小計が、行にまとめて出ます。
  • 数を押す: 集計のマスの数を押すと、そのマスに当てはまるレコードの一覧が開きます。どのビューで開くかは、設計モードで決められます。決めなければ、アプリの「すべてのレコード」で開きます。
  • 書き出し: 右上の「Excel」「CSV」で、いま見ている集計表をファイルにできます。

設計モードで作る

ピボットのビューは、アプリの「+ 新しく作る」から、形に「ピボット」を選んで作ります。作るときにだけ形を選べます。

  1. 設計モードで、ピボットのビューを開きます。
  2. 画面の上で、行・列・数えるものを決めます。行の見出し・列の見出し・数のマスを押すと、設定のポップオーバーが開きます。
  3. 「⋯ 詳しい設定」の「形」のタブで、「数字を押したときに開くビュー」を決めます。
  4. 「保存する」(⌘S)で反映します。

読みかたの例

上の画像では、行の「受注」を開くと、優先度(高・中・低)ごとの件数と金額が見えます。列の月に目をやると、いつ受注の予定が集中しているかがわかります。気になるマスの数を押せば、そのレコードの一覧に移り、内容を確かめられます。

集計に含まれるもの

使いどころ

場面行列数える
商談の見通し段階 › 優先度受注予定日(月)件数、金額の合計
点検の実施状況設備点検日(月)件数
問い合わせの傾向区分受付日(月)件数

月次の報告に、ピボットをExcelに書き出して使う運用が向いています。

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