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入力項目ガイド 12 / 15

位置情報

端末のGPSから現在地を記録する「位置情報」項目の置きかたと、自動取得・手入力の選択、精度の下限、地図の表示、取得に必要な端末の許可を説明します。位置情報の取りかたと注意点がわかります。

約3分で読めます

Formia マニュアルの目次(章と記事の一覧)
はじめに
アプリを使う
アプリをつくる
入力項目ガイド
計算と条件
一覧とビュー
ワークフロー(承認)
自動化
帳票(PDF・印刷)
権限とユーザー
公開フォームと連携
現場・オフライン
運用・管理
この記事の内容

訪問先に着いた場所、点検した設備の位置、現場の作業地点。「どこで記録したか」を残したいときは、位置情報 の項目を使います。スマホやタブレットの現在地を、緯度・経度として記録します。

スマホで開いた日報の入力画面。位置情報などの項目も、このようなフォームに並べて置く
スマホで開いた日報の入力画面。位置情報などの項目も、このようなフォームに並べて置く

保存される内容

位置情報の項目には、次の値がまとめて保存されます。

値内容
緯度・経度場所
精度位置の誤差(メートル)
取得した日時位置を取った時刻

置きかた

  1. フォームを組む画面の「新しい項目」で、「位置情報」を置きます。
  2. ラベルを付けます(例: 「訪問先の位置」)。
  3. 右側の設定で、取りかたを決めます。

設定の主な項目

  • 取りかた: 「自動」(端末から取る)、「手動」、「どちらも」から選びます。
  • 精度の下限: 誤差が何メートル以内なら受け付けるかを指定します。精度が悪い場所では、取り直しを促せます。
  • 地図の表示: 取った位置を、地図で確認できるようにします。

使う前に知っておくこと

  • 位置を取るには、端末の許可が要ります。ブラウザやアプリで、位置情報の利用を許可してください。許可がないと、位置を取れません。
  • 屋内や地下では、精度が下がる場合があります。精度の下限を厳しくしすぎると、記録できない場面が出ます。
  • 位置情報は、個人の行動に関わる情報です。何のために取るのか、現場に伝えたうえで使ってください。

使いどころの例

場面取りかた
訪問先に着いた記録自動(端末から取る)
設備や機器の設置場所自動か、「どちらも」。屋内で取れないときは手動で補う
巡回点検の通過記録自動。精度の下限を決めて、あいまいな位置を取り直させる

運用のコツ

  • 精度の下限は、まず緩めに決めて、現場で試してから厳しくします。
  • 屋内の作業が多いアプリでは、「どちらも」にして、手動の逃げ道を残します。
  • 位置の使いみち(見せる範囲・保存する期間)は、権限と運用のルールを合わせて決めます。

入力時に自動で位置を記録する

位置情報の欄を置く代わりに、フォームの項目の「自動入力」で、記録したときの位置を自動で入れることもできます。端末の許可が必要で、位置が取れなかったときは、空欄になります。設定は 初期値と自動入力 を参照してください。

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