Formia

はじめに 5 / 7

スペースで分ける

人事・CRM・経理のように、1つの組織の中で別のシステムとして分けて使うための「スペース」の作りかたと、利用する人の画面での見え方を説明します。手順と注意点をまとめます。

約3分で読めます

Formia マニュアルの目次(章と記事の一覧)
はじめに
アプリを使う
アプリをつくる
入力項目ガイド
計算と条件
一覧とビュー
ワークフロー(承認)
自動化
帳票(PDF・印刷)
権限とユーザー
公開フォームと連携
現場・オフライン
運用・管理
この記事の内容

スペースは、1つの組織の中で、アプリやメニューを 別のシステムのように分けるための仕組みです。人事・CRM・経理のように、使う人や目的が違うものを分けたいときに作ります。

スペースとは

スペースごとに、アプリ・左メニュー・ホーム・ダッシュボードが分かれます。次のものは、スペースを分けても共通です。

  • ログイン
  • 人・グループ
  • メール
  • 監査ログ

はじめは「全社」のスペースが1つだけあります。スペースが1つのあいだは、利用する人の画面には何も出ません(従来と同じ画面です)。

スペースを作る

設計モードの 管理 › 組織 › スペースで作ります。スペースのカードがそのまま画面(キャンバス)になっています。

スペースの画面。カードを押すと、名前・色・目印のポップオーバーが開く
スペースの画面。カードを押すと、名前・色・目印のポップオーバーが開く
  1. 設計モードに切り替え、左下の「管理」から「組織」の「スペース」を開きます。
  2. 「+ スペースを…」で、白紙から作るか、ひな形(「CRM一式」「現場・設備 一式」)から作ります。
  3. カードを押すと、名前・一言の説明・色・目印・URLの名前を決められます。
  4. 右上の「保存する」を押します。変更はまとめて保存されます。

ひな形で作る、ロゴを送る、消すは、押したらすぐ効きます。

見る人と管理者

「詳しく設定する…」の窓で決めます。

項目内容
見る人決めなければ全員に見えます。グループで決めると、そのグループの人が見られます
スペースの管理者そのスペースのアプリ・テーブル・帳票・ホーム・左メニューを組める人。管理者を決めたスペースは、ほかの設計者は組めません(見る人なら使えます)

見る人・管理者を決められるのは、組織を整える人(管理者)だけです。見えないスペースのアプリは、一覧・探す・部品のどこにも出ず、開いても「無い」と扱われます。

アプリをスペースに入れる

  • アプリやテーブルを作るとき、どのスペースに作るかを選べます(既定はいまのスペース)。
  • 作ったアプリは「別のスペースへ移す」で移せます。移す前に、左メニューの項目や、そのアプリを数える部品への影響が表示されます。
  • テーブルは「ほかのスペースでも使う」にすると、選んだスペースのアプリが、参照の項目でそのテーブルを選べるようになります。

利用する人の画面では

見えるスペースが2つ以上ある人にだけ、次のものが出ます。

  • 左メニューのいちばん上に、スペースの切り替え(名前・目印・色)
  • ホームは、スペースごとのホーム。そのスペースのアプリが並びます
  • レコードへのリンクを開くと、そのアプリのスペースへ自動で移ります
  • 探す(⌘K)は、いまのスペースの結果が先に出ます

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