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入力項目ガイド 2 / 15

テキスト・複数行

1行テキストと複数行テキストの使い分けと、文字数の制限・全角半角やかなの指定・文字数の表示・前に入れた値の候補など、よく使う設定を手順で説明します。どちらも現場の備考や件名に使えます。

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Formia マニュアルの目次(章と記事の一覧)
はじめに
アプリを使う
アプリをつくる
入力項目ガイド
計算と条件
一覧とビュー
ワークフロー(承認)
自動化
帳票(PDF・印刷)
権限とユーザー
公開フォームと連携
現場・オフライン
運用・管理
この記事の内容

名前、件名、備考のように、文字を自由に入れる欄は 1行テキスト と 複数行テキスト で作ります。この記事では、2つの使い分けと、文字数の制限や入力のそろえかたを説明します。

見積・受注管理のフォーム設計画面。宛名や件名のテキスト欄が並ぶ
見積・受注管理のフォーム設計画面。宛名や件名のテキスト欄が並ぶ

使い分け

項目向いている内容保存される値
1行テキスト件名・品名・型番・管理番号など、1行で済むもの文字列
複数行テキスト備考・報告内容・不具合の状況など、長くなるもの文字列

メールアドレスとURLは、専用の項目(メールアドレス・URL)があります。形式の確認が最初から入るので、1行テキストに正規表現を書くより簡単です。

項目を置く

  1. フォームを組む画面の左で「新しい項目」を開きます。
  2. 「1行テキスト」または「複数行テキスト」を押して置きます。
  3. 右側の設定でラベルを入れます。「必須」を入れると、空では送信できません。

1行テキストの設定

  • 最小・最大文字数: 入力できる文字数を決めます。最大文字数を超える入力は、その場で止まります。
  • 使える文字(charset): 「何でも」「英数字」「かな」「半角」から選べます。「英数字」「半角」のときは、全角で入れた数字や英字が自動で半角にそろいます。
  • パターン(正規表現): 「3桁の英字+4桁の数字」のような形式を決めたいときに使います。
  • 前後の空白を取る(trim): コピーして貼ったときに入る余分な空白を除きます。
  • そろえかた: 半角にそろえる、カタカナにそろえる、といった指定ができます。
  • 前に入れた値を候補に出す: 自分が前に入れた値が候補に出ます。同じ件名を何度も打つ現場で便利です。

複数行テキストの設定

  • 行数: 入力欄の高さを決めます。
  • 最大文字数と文字数の表示: 「文字数を表示」を入れると、入力中に文字数が見えます。
  • 自動で高さを広げる: 長く書いたら欄が伸びるようにできます。

入力のタイミングでの確認

エラーは、欄から離れたとき(その項目だけ)と、送信のときに確認されます。打っている途中に赤くなることはありません。例外は最大文字数で、超える分は入力できません。

使いどころの例

場面項目と設定
日報の「所感・課題」複数行テキスト。文字数を表示
見積の「件名」1行テキスト。必須。最大文字数を決める
備品の「管理番号」1行テキスト。使える文字を「英数字」に
点検の「不具合の内容」複数行テキスト。自動で高さを広げる

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