Formia

入力項目ガイド 1 / 15

入力項目の種類

Formiaの入力項目は60種類以上。基本・日本の書類向け・数値と計算・選択・ファイル・位置とコード・構造に分けて、全体の見取り図と選びかたの目安をまとめます。

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Formia マニュアルの目次(章と記事の一覧)
はじめに
アプリを使う
アプリをつくる
入力項目ガイド
計算と条件
一覧とビュー
ワークフロー(承認)
自動化
帳票(PDF・印刷)
権限とユーザー
公開フォームと連携
現場・オフライン
運用・管理
この記事の内容

Formiaのフォームは、「入力項目」を並べて作ります。項目は60種類以上あり、紙の書類でよく見る「氏名」「住所」「押印欄」「点検表」などが、最初から1つの項目として用意されています。この記事では、どんな種類があるかの全体像と、迷ったときの選びかたを説明します。

項目の探しかた

フォームを組む画面(設計モード)の左側に、項目の一覧があります。

フォームを組む画面。左に項目の一覧、中央にフォーム、右に見た目の設定が並ぶ
フォームを組む画面。左に項目の一覧、中央にフォーム、右に見た目の設定が並ぶ
  1. 左上の 「新しい項目」 を開きます。「よく使う」「文字・数値」「選択」「日付・時刻」「住所・連絡先」などのまとまりで並んでいます。
  2. 探したいときは、上の検索欄に「なまえ」「でんわ」などを入れます。読み・別名でも当たります(たとえば「なまえ」「name」で氏名の項目が出ます)。
  3. 項目を押すか、フォームの上へドラッグして置きます。キーボードなら、⌘I(WindowsはCtrl+I)またはキャンバスの「+」で、同じ検索が開きます。

もうひとつの 「すでにある項目」 は、テーブルに登録済みで、まだこの画面に置いていない列を探す入口です。置くと同じ列に入ります。

項目の種類

まとまり主な項目
基本1行テキスト、複数行テキスト、数値、選択、はい/いいえ、日付、時刻、日時、メールアドレス、URL、同意チェック、パスワード、見出し・説明文・区切り線・画像表示・動画(表示だけの項目)
日本の書類向け氏名、住所、電話番号、生年月日、口座情報、法人番号、法人、和暦日付、ふりがな、性別、年齢
数値・計算金額、数量(単位つき)、百分率、計算値、スライダー、評価、NPS、自動採番
選択の高度なもの参照、段階選択、ユーザー選択、グループ選択、マトリクス、並べ替え、タグ入力
識別コード対象コード
ファイル・メディア画像・写真、ファイル・文書、動画・音声、署名、手書き/図注記、押印欄
位置・コード位置情報、バーコード/QR
構造繰り返しテーブル、判定リスト(点検チェックリスト)
特殊隠しフィールド、リッチテキスト、色、所要時間、期間

置ける項目は、設計画面の一覧に出ているものがすべてです。

選びかたの目安

  • 紙の1つの欄は、1つの項目で: 氏名の「姓・名・ふりがな」、住所の「郵便番号〜建物名」は、それぞれ1項目です。バラバラのテキストに分けないほうが、あとで検索・帳票・書き出しが楽になります。
  • 値の形で選ぶ: 金額は「金額」、日付は「日付」にします。「1行テキスト」に何でも入れると、並べ替えや集計ができなくなります。
  • 選択肢が多い・増えるものは「参照」に: 取引先や品目のように増えていくものは、別のアプリのレコードから選ぶ「参照」にします。
  • 計算は「計算値」に: 小計・合計・日数などは、人に入力させず計算値にします。

足りないと感じたときは、まず既存の項目の設定で表現できないかを見てください。たとえば「都道府県だけ選ばせたい」は選択項目で足ります。

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