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入力項目ガイド 8 / 15

ユーザー選択・グループ選択

担当者や起案者など「人」を選ぶユーザー選択と、部署など「グループ」を選ぶグループ選択の置きかた、自分を初期値にする設定、選べる範囲の絞りかたを説明します。権限や承認との関係も触れます。

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Formia マニュアルの目次(章と記事の一覧)
はじめに
アプリを使う
アプリをつくる
入力項目ガイド
計算と条件
一覧とビュー
ワークフロー(承認)
自動化
帳票(PDF・印刷)
権限とユーザー
公開フォームと連携
現場・オフライン
運用・管理
この記事の内容

「担当者」「起案者」「確認者」のように、社内の人を選ぶ欄は ユーザー選択、「起案部署」「担当部署」のように部署やチームを選ぶ欄は グループ選択 で作ります。名前を文字で打つのではなく、Formiaに登録されたユーザー・グループから選ぶので、表記ゆれが起きません。

稟議の入力画面。起案者にユーザー、起案部署にグループを選んでいる
稟議の入力画面。起案者にユーザー、起案部署にグループを選んでいる

ユーザー選択

登録されているユーザーから選びます。保存されるのはユーザーのIDで、画面や一覧には名前が出ます。

設定できる主な項目は次のとおりです。

  • 複数選択: 複数の人を選べるようにします。「参加者」のような欄に使います。
  • 選べるグループを限る: 特定のグループに入っている人だけを候補にします。たとえば「営業部の人だけ」。
  • 自分を初期値にする: 開いたとき、ログインしている自分が入った状態にします。起案者・報告者の欄に向いています。

グループ選択

登録されているグループ(部署・チーム)から選びます。複数選択もできます。

グループの作りかたは、グループを使う の記事を参照してください。

使いどころの例

場面使う項目
日報の「報告者」ユーザー選択(自分を初期値)
稟議の「起案者」「起案部署」ユーザー選択とグループ選択
案件の「担当」ユーザー選択
点検の「確認者」ユーザー選択(管理職のグループに限る)
休暇申請の「申請者」ユーザー選択

入力する人の画面

ユーザー選択の欄を押すと、候補の一覧が開きます。選ぶと、欄に名前が出ます。複数選択のときは、選んだ人が並びます。画面や一覧では、IDではなく、名前で表示されます。「自分を初期値にする」を入れておくと、開いた時点で自分の名前が入っているので、そのまま送れます。

設定の考えかた

欄設定の例
日報の「報告者」自分を初期値にする。複数選択は入れない
稟議の「起案者」自分を初期値にする
会議の「参加者」複数選択を入れる
点検の「確認者」選べるグループを、管理職のグループに限る
稟議の「起案部署」グループ選択

権限・承認との関係

ユーザー選択の項目を置くだけでは、その人に権限が付くわけではありません。見られる範囲は、アプリの権限の設定で決まります。

  • 「自分の入力だけ見える」「所属グループの分まで見える」といった範囲は、入力した人・データの持ち主・グループをもとに、権限の設定で決めます。→ 行ごとの見える範囲
  • 承認の流れの中で「承認者」を決めるときは、ワークフローの設定で行います。→ 承認者の決めかた

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