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入力項目ガイド 14 / 15

繰り返しテーブル(明細)

見積や日報の明細のように行が増える入力を作る繰り返しテーブルの置きかた。列の設定、行数の制限、合計の出しかた、スマホでカードに切り替わる表示を説明します。見積や日報の明細づくりに使えます。

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Formia マニュアルの目次(章と記事の一覧)
はじめに
アプリを使う
アプリをつくる
入力項目ガイド
計算と条件
一覧とビュー
ワークフロー(承認)
自動化
帳票(PDF・印刷)
権限とユーザー
公開フォームと連携
現場・オフライン
運用・管理
この記事の内容

見積書の品目、日報の作業内容、経費の明細。同じ形の行が何行も続く入力は、繰り返しテーブル で作ります。パソコンでは表、スマホではカードの形で表示され、行を足す・消す・並べ替えるが、そのままできます。

見積・受注管理の入力画面。明細の表に、品目・数量・単位・単価・金額の列と「行を足す」ボタンが並ぶ
見積・受注管理の入力画面。明細の表に、品目・数量・単位・単価・金額の列と「行を足す」ボタンが並ぶ

作りかた

  1. フォームを組む画面で、「繰り返しテーブル」を置きます。
  2. ラベルを付けます(例: 「明細」)。
  3. テーブルの中に、列になる項目を置きます。品目(テキスト)、数量(数値)、単位(選択)、単価(金額)など、これまでの項目をそのまま使えます。
  4. 行の見えかたや、行数の制限を決めます。

金額のように、行の中で計算する列は、計算値・自動採番 を子の項目に置きます。たとえば、金額 = 数量 × 単価 と決めておくと、行ごとに自動で出ます。

設定の主な項目

設定内容
表示表/カード/アコーディオンから選ぶ
最小行数・最大行数行数の下限と上限
行を足すボタンの名前「行を足す」「作業を足す」など、現場の言葉に変えられる
行の見出しカードやアコーディオンで、各行に付ける見出し(式で決められる)
並べ替え行をつまんで、または矢印で並べ替える
合計行列の下に、合計を出す
スマホでの表示カード/横スクロール

パソコンとスマホで表示が変わる

繰り返しテーブルは、画面の大きさで自動的に表示が変わります。パソコンでは表、スマホでは1行が1枚のカードです。表のまま小さい画面に出すと、横にスクロールしないと使えなくなるためです。

スマホで開いた見積の入力画面。明細が、行ごとのカードになっている
スマホで開いた見積の入力画面。明細が、行ごとのカードになっている

各行には、並べ替え(上下の矢印)と削除のボタンがあります。

合計を出す

明細の合計は、2通りの出しかたがあります。

  • 合計行: 表の下に、列の合計を出します。
  • ほかの項目に出す: 「小計」「合計作業時間」のような、別の計算値の項目で、明細の全行を合計します。日報では、作業の時間を足した「合計作業時間」が自動で出ます。
日報の入力画面。作業の表の下に、作業の時間を合計した「合計作業時間」が自動で出ている
日報の入力画面。作業の表の下に、作業の時間を合計した「合計作業時間」が自動で出ている

式の書きかたは、明細の合計を出す を参照してください。

1件の画面で明細を直す

レコードの1件の画面では、明細を表のまま、その場で直せます。行を足す・直す・消すができます。「読むだけ」に設定した明細は、画面でも、サーバ側でも、変更を受け付けません。

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