Formia

HOW TO USE

営業の顧客・案件・見積台帳の使い方・活用シーン

営業・顧客の現場で、誰が・いつ・何をするか。1日の流れと、9つのユースケースを、手順つきで紹介します。

使う人と、それぞれの役目

営業担当

顧客を訪問し、案件を進める人

  • ✓活動記録の入力
  • ✓案件の登録と段階の更新
  • ✓原価計算と見積書の作成
  • ✓受注・失注の記録

営業責任者

見積を確認し、受注の状況を見る人

  • ✓見積の承認・差し戻し
  • ✓低粗利の見積の了承
  • ✓原価・粗利の確認
  • ✓受注と失注の通知の確認

役員

確認が止まったときの最終の宛先

  • ✓上長確認が 2 日以上止まった見積の把握
  • ✓ダッシュボードでの受注額と見込みの確認

取引先のお客様

システムは使わない相手

  • ✓御見積書を受け取る
  • ✓ご注文をいただく
  • ✓注文請書を受け取る

営業・顧客の1日の流れ

場面誰がすること
朝営業担当ダッシュボードで、予定日を過ぎた案件と今日連絡する顧客を確認する
午前営業担当訪問した顧客の活動記録を入れる。最終接点日が自動で更新される
午後営業担当案件の「見積の原価計算を起こす」を押し、原価と掛け率を入れて「見積書を作る」を押す
夕方営業担当見積書の「確認を依頼」を押す。営業責任者に通知が届く
夕方営業責任者粗利率を確認して「承認して提出」を押す。低粗利なら理由を書いて了承する
翌日取引先のお客様御見積書を受け取り、内容を確認して発注の連絡をする
受注の連絡があったとき営業担当見積書と案件を「受注にする」。顧客台帳の受注額の累計が増え、注文請書を出す

アプリと人の、つながり図

誰が、どのアプリを使うか。アプリどうしは、どうつながるか。

営業の顧客・案件・見積台帳のユースケース図:使う人とアプリの関係

9つの、使い方の手順

USE CASE 01

新しい顧客を台帳に登録する

営業担当顧客台帳

きっかけ:展示会で名刺交換したお客様から、見積の依頼が来た

  1. 1顧客台帳で「新規」を開き、会社名・顧客コード(C と数字 4 桁)・業種・従業員規模を入れる
  2. 2窓口の担当者名・部署・電話・メール・支払条件を入れる
  3. 3取引の状況は「見込み」、ランクは B から始める
  4. 4次回連絡の予定を入れて登録する

結果:顧客コードの重複や形式の誤りを入力の時点で防ぎつつ、窓口と支払条件が台帳に揃う。次回連絡の予定日には担当へ通知が届く。

USE CASE 02

訪問や電話を活動記録に残す

営業担当営業責任者活動記録顧客台帳

きっかけ:お客様を訪問して、見積の内訳を確認した

  1. 1活動記録で種類(訪問・電話・オンライン商談など)を選び、顧客と案件を選ぶ
  2. 2内容を 10 字以上で書き、手応え(良い・普通・悪い)と所要時間を入れる
  3. 3次のアクションと次の予定日を入れて登録する
  4. 4顧客台帳の「最終接点日」が自動で更新される
  5. 5手応えを「悪い」にした場合は、営業責任者へ通知が届く

結果:顧客ごとの最終接点が常に最新になり、悪い手応えの活動に責任者が早く気づける。次の予定日の前日には担当へ通知が届く。

USE CASE 03

案件を登録して商談を進める

営業担当案件顧客台帳

きっかけ:お客様から、点検記録の電子化の相談を受けた

  1. 1案件で案件名・顧客・きっかけ・見込み金額・確度・受注予定日を入れて登録する
  2. 2顧客を選ぶと顧客名が入り、顧客台帳の「案件の数」が自動で 1 増える
  3. 3「提案に進める」を押して提案中にする
  4. 4商談のボードで、段階ごとに案件と加重見込み額の合計を確認する

結果:案件が段階ごとのカンバンに並び、見込み金額に確度をかけた加重見込み額で、先の売上を見通せる。

USE CASE 04

原価に掛け率をかけて見積書を作る

営業担当案件原価計算見積書

きっかけ:提案中の案件に、見積を出すことになった

  1. 1案件の「見積の原価計算を起こす」を押すと、顧客・案件つきの原価計算が作られ、案件は見積対応中になる
  2. 2原価計算で掛け率と、明細の品名・数量・原価単価を入れる
  3. 3原価の合計・売価の目安・利益の目安・粗利率を確認する
  4. 4「見積書を作る」を押すと、掛け率をかけた単価の見積書が下書きでできる
  5. 5見積書には見積日と、30 日後の有効期限が入る

結果:原価を転記し直さずに見積書ができる。原価と利益は、見積書の社内だけの欄に入り、顧客向けの帳票には出ない。

USE CASE 05

低粗利の見積を責任者が了承して提出する

営業担当営業責任者役員見積書

きっかけ:既存のお客様の値引き要望で、粗利率が下がった見積ができた

  1. 1見積書の明細を整え、「確認を依頼」を押す
  2. 2営業責任者に通知が届き、利益と粗利率を確認する
  3. 3粗利率が 15% 以上なら「承認して提出」、15% 未満なら理由を書いて「低粗利を了承して提出」を押す
  4. 4修正が必要なら「差し戻す」を押し、コメントで理由を伝える
  5. 5確認が 2 日以上止まると、役員に回る

結果:粗利の低い見積に必ず責任者の確認とコメントが残り、確認の遅れも見逃さない。

USE CASE 06

御見積書を出力して顧客に提出する

営業担当取引先のお客様見積書

きっかけ:上長の承認が済み、お客様に見積書を渡す

  1. 1提出済みの見積書を開き、帳票の「御見積書」を出力する
  2. 2宛名・件名・見積番号・有効期限・明細・消費税・合計を確認する
  3. 3お客様に渡す(印刷・PDF)
  4. 4有効期限の 3 日前に、担当へ通知が届く

結果:原価・粗利・掛け率が載らない顧客向けの御見積書を、そのまま渡せる。有効期限を過ぎると催促が出る。

USE CASE 07

受注にして、案件と顧客の実績を更新する

営業担当営業責任者取引先のお客様見積書案件顧客台帳

きっかけ:お客様から、見積のとおり発注すると連絡があった

  1. 1提出済みの見積書で「受注にする」を押す
  2. 2案件に受注額・粗利・受注日が自動で入る
  3. 3案件で「受注にする」を押す(受注額と受注日が入っていないと押せない)
  4. 4顧客台帳の受注件数・受注額の累計・最後の受注日が増え、取引の状況が「取引中」になる
  5. 5営業責任者へ受注の通知が届く
  6. 6帳票の「注文請書」を出力してお客様に渡す

結果:見積書・案件・顧客台帳の 3 か所が、受注の操作でそろって更新され、請求の手前まで記録が整う。請求書の発行は g-invoice-out で行います。

USE CASE 08

失注を理由つきで記録する

営業担当営業責任者案件見積書

きっかけ:競合に決まったと、お客様から連絡があった

  1. 1提出済みの見積書で、コメントを書いて「失注にする」を押す
  2. 2案件で失注の理由(価格・競合に決定・時期尚早など)を選び、競合の名前を入れる
  3. 3コメントを書いて案件の「失注にする」を押す
  4. 4営業責任者へ失注の通知が届く
  5. 5ダッシュボードの「失注の理由」で内訳を確認する

結果:失注の理由が必ず残り、価格で負けた案件が多いのか、時期の問題なのかを振り返れる。

USE CASE 09

営業会議で、案件と見積を一覧で確認する

営業責任者役員案件見積書顧客台帳

きっかけ:週次の営業会議の前

  1. 1ダッシュボードで見込み案件の加重額・受注額・受注の件数・見積の合計額を見る
  2. 2案件の進み具合(ファンネル)で、段階ごとの件数を確認する
  3. 3「予定日を過ぎた案件」の一覧から、止まっている案件を担当者に確認する
  4. 4「確認待ちの見積」の一覧で、自分の承認待ちを処理する
  5. 5顧客台帳の「業種 × ランク」で、受注額の偏りを見る

結果:口頭と付箋に頼らず、数字と一覧を見ながら会議を進められる。

入れたあと、まずやること

  1. 1アプリをインストールして、見本の顧客・案件・見積の動きを見る
  2. 2「営業責任者」「役員」のグループを作り、見積を確認する人を入れる
  3. 3顧客台帳で見本を消して、自社の顧客を登録する(取り込みもできます)
  4. 4案件の段階と、失注の理由の選択肢を自社の言葉に合わせる
  5. 5見積書の帳票の差出人(社名・住所・登録番号)を、自社のものに直す
  6. 6原価計算の掛け率の初期値と、粗利率の基準(15%)を決める

導入の流れと料金を見る →

HOW TO START

営業の顧客・案件・見積台帳を、今日から使う

Formia のトライアルを申し込んで、カタログからアプリを入れるだけ。契約したその日から、専用のソフトのように使い始められます。

  1. 1

    Formia のトライアルを申し込む

    お申し込みのあと、あなた専用の Formia の環境が用意されます。まずは試しながら、自分の仕事に合うかを確かめられます。

  2. 2

    カタログから、ダウンロード

    Formia の「アプリを探す」で「営業の顧客・案件・見積台帳」を選んで入れます。作成者と発行元(KOBESOFT)を確かめて同意する、署名つきのワンクリック導入です。

  3. 3

    すぐに、利用開始

    入る見本のデータで動きを確かめ、自分の情報に入れ替えれば、その日から使えます。足りない項目は、あとから自分で足せます。

PRICE

月額 9,800円〜(税別・ベーシック)

このアプリ(5個のアプリ)はベーシックで使えます。ユーザーは5人までのお試し向けで、スタンダードからはユーザー数が無制限です。

営業の顧客・案件・見積台帳

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どんな業務をアプリにしたいか、お聞かせください。ひな形から、Formia でどんなアプリになるかをその場で試作してお見せします。

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