Formia

HOW TO USE

仕出しの受注・請求台帳の使い方・活用シーン

仕出し・ケータリングの現場で、誰が・いつ・何をするか。1日の流れと、10つのユースケースを、手順つきで紹介します。

使う人と、それぞれの役目

調理長

仕込みと出荷の最終責任者

  • ✓大口の注文や要修正・遅延の通知を確認する
  • ✓仕込み・検品の進み具合を見る
  • ✓献立・原価表と請求の状況を確認する

受付

注文を受ける人

  • ✓お客様と注文を登録する
  • ✓アレルギー・のし・箸などの指示を入れる
  • ✓納品書を出して、請求書と入金の確認をする

調理スタッフ

仕込み・盛り付け・検品をする人

  • ✓仕込みに進めて調理する
  • ✓出荷前に表示と内容を確認する
  • ✓作り直しが要るときは戻す

配達の担当

お届けする人

  • ✓配送記録に出発・到着を入れる
  • ✓積み込み時の温度を記録する
  • ✓容器を回収する

お客様

注文する法人・団体・個人(システムは使わない)

  • ✓電話などで注文する
  • ✓弁当やオードブルを受け取る
  • ✓請求書にもとづき支払う

仕出し・ケータリングの1日の流れ

場面誰がすること
朝調理長ダッシュボードで、対応待ちの受注とお届けカレンダーを確認する
午前受付電話の注文を受注に登録し、アレルギーの指示を入れる
午前調理スタッフ仕込みに進み、調理を終えて「検品に回す」を押す
昼前調理スタッフ表示・出荷前の確認で、アレルゲン表示と注文内容を見比べる
昼配達の担当積み込み時の温度を入れ、出発・到着を配送記録に入れる
午後受付お渡し完了にして、請求書を出す
夕方調理長容器が未回収の配送と、支払期限を過ぎた請求を確認する

アプリと人の、つながり図

誰が、どのアプリを使うか。アプリどうしは、どうつながるか。

仕出しの受注・請求台帳のユースケース図:使う人とアプリの関係

10つの、使い方の手順

USE CASE 01

お客様を登録して注文のくせを残す

受付顧客台帳

きっかけ:初めての法人のお客様から、会議用の弁当の問い合わせがあった

  1. 1顧客台帳で、お客様名・区分・ご担当者・電話番号・届け先の住所を入れる
  2. 2支払い条件(請求書払いなど)・よく頼む品を入れる
  3. 3アレルギー・注意(常時)と、駐車場・搬入口などのメモを入れる
  4. 4お客様名が重複していないか、チェックで確かめる
  5. 5「請求書払いのお客様」の一覧で、請求書払いの相手を確認する

結果:次の注文から、お客様の条件と注意点を見ながら受けられる。

USE CASE 02

献立と原価・特定原材料を登録する

調理長献立・商品

きっかけ:秋の会席とオードブルの新しい商品を出すことにした

  1. 1献立・商品で、商品名・種類・販売価格(税込)・最小の注文数を入れる
  2. 2原価(社内のみ)を入れて、原価率(社内のみ)を確認する
  3. 3前日までの受付締切(時)・消費期限(時間)を入れる
  4. 4特定原材料(表示義務の 8 品目)と、準ずるものにチェックを入れる
  5. 5内容(品書き)を入れて、販売中にする
  6. 6帳票の「アレルゲン表示表」「献立・原価表(社内用)」を出す

結果:原価率とアレルゲンの情報が献立ごとにそろい、受注のときの根拠になる。

USE CASE 03

電話で注文を受ける

受付お客様受注顧客台帳

きっかけ:お客様から、来週の法人研修の弁当 60 個の注文があった

  1. 1受注で、お客様を選び、用途・お届け日・お届けの時刻・受け渡しの方法・お届け先を入れる
  2. 2注文の内容に商品と個数を入れると、ご請求の金額と原価の合計・粗利(社内のみ)が計算される
  3. 3アレルギー対応・個別の指示、のし・名札・箸などを入れる
  4. 4預かり金を入れる(請求の金額を超えると、入力チェックが出る)
  5. 510 万円以上だと、調理長へ大口の注文の通知が届く
  6. 6お届け日の前日に、受けた人へ通知が届く

結果:注文の条件と金額、アレルギーの指示が 1 件にまとまり、大口は仕込みの前に手配できる。

USE CASE 04

仕込みから検品までを進める

調理スタッフ調理長受注表示・出荷前の確認

きっかけ:お届けの前日に、仕込みを始める

  1. 1受注で、「製造の進み具合」のカンバンから対象を開く
  2. 2「仕込みに進む」を押し、調理に入る
  3. 3調理が済んだら「検品に回す」を押す
  4. 4自動で、表示・出荷前の確認に記録が作られる
  5. 5検品で問題があれば「作り直す」を押して仕込み・調理に戻す

結果:どの注文が仕込み中か、検品待ちかが、担当と調理長で共有できる。

USE CASE 05

出荷前にアレルゲン表示を確認する

調理スタッフ調理長表示・出荷前の確認受注献立・商品

きっかけ:検品の記録が作られ、出荷前の確認をする

  1. 1表示・出荷前の確認で、受注を開き、確認日・確認者・ダブルチェックを入れる
  2. 2確認項目を、注文のアレルギー対応・個別の指示と見比べてチェックする
  3. 3判定を入れる。要修正の場合は修正の内容を書く
  4. 4要修正の判定が登録されると、調理長へ通知が届く
  5. 5問題がなければ受注で「表示確認を終えて出荷」を押す
  6. 6自動で、配送記録に記録が作られる

結果:表示と注文内容の突き合わせが誰の確認かまで残り、表示の誤りを出荷前に止められる。

USE CASE 06

配達して容器を回収する

配達の担当調理長配送記録受注

きっかけ:お届けの日の朝、配送の記録が回ってきた

  1. 1配送記録で、配送の担当・車両・積み込み時の温度(℃)を入れる
  2. 2出発と到着の時刻を入れる(到着が出発より前だと入力チェックが出る)
  3. 3受け取った方と結果を入れる
  4. 4遅延の記録を登録すると、調理長へ通知が届く
  5. 5容器の回収の欄を更新し、未回収は「容器が未回収の配送」の一覧で確認する
  6. 6受注で「お渡し完了」を押す

結果:出発・到着・温度・受け取った方の記録が残り、容器の回収漏れも防げる。

USE CASE 07

お渡し完了から請求書を出す

受付お客様受注請求・入金顧客台帳

きっかけ:お届けが済み、受注を完了にする

  1. 1受注で「お渡し完了」を押す
  2. 2自動で、請求・入金に請求書の記録が作られる
  3. 3顧客台帳の最終の納品日・注文の回数・累計の売上が更新される
  4. 4請求・入金で、請求日・支払期限・請求の明細・税率の区分を確認する
  5. 5預かり金があれば、ご請求の残りを確認する
  6. 6帳票の「請求書」を出してお客様に送る

結果:お渡しの操作 1 回で、請求書とお客様の履歴が揃う。

USE CASE 08

入金を確認する・請求を取り消す

受付調理長請求・入金

きっかけ:支払期限の 3 日前になった

  1. 1調理長へ、支払期限の 3 日前に通知が届く
  2. 2請求・入金のカンバンと「支払期限」カレンダーで、未入金を確認する
  3. 3入金があったら入金日を入れて「入金を確認」を押す
  4. 4内容に誤りがあるときは「請求を取り消す」を押す
  5. 5取り消すと、調理長へ受注の内容を確認する通知が届く
  6. 6帳票の「請求一覧(社内用)」を出す

結果:請求の抜けと入金の遅れが、期限の前に分かる。

USE CASE 09

注文を取り消す

受付受注

きっかけ:お客様から、会議の中止でキャンセルの連絡が入った

  1. 1受注で、進み具合が受注または仕込み・調理のものを開く
  2. 2預かり金がある場合は内容を確認する
  3. 3「取り消す」を押して、取り消しにする
  4. 4お届けカレンダーから、その日の予定が外れていることを確認する

結果:取り消しの記録が残り、仕込みの無駄を最小にできる。

USE CASE 10

ダッシュボードで受注と粗利を見る

調理長受注請求・入金献立・商品

きっかけ:月末に、今月の受注と入金を確認したい

  1. 1ダッシュボードで受注金額の合計・請求の残り(未入金分)・受注の件数・お客様の数を見る
  2. 2「用途ごとの受注金額」のグラフで、法人の弁当や会席など、どの用途が多いかを見る
  3. 3「対応待ちの受注」の一覧で、止まっている注文を確認する
  4. 4「支払期限を過ぎた請求」の一覧で、入金の遅れを確認する
  5. 5帳票の「受注一覧(社内用)」で、受注ごとの粗利(社内のみ)を確認する

結果:用途や献立ごとの売上と粗利が見え、次の仕込みと価格の見直しに使える。

入れたあと、まずやること

  1. 1アプリをインストールして、見本のデータで受注から請求までの動きを見る
  2. 2献立・商品で、見本を消して自店の商品と原価、特定原材料を登録する
  3. 3顧客台帳に、よく注文を受けるお客様を登録する
  4. 4調理長・受付・調理・配達のグループを作り、原価などの見える範囲を決める
  5. 5帳票(納品書・請求書)の店名や振込先などを、自店のものに直す

導入の流れと料金を見る →

HOW TO START

仕出しの受注・請求台帳を、今日から使う

Formia のトライアルを申し込んで、カタログからアプリを入れるだけ。契約したその日から、専用のソフトのように使い始められます。

  1. 1

    Formia のトライアルを申し込む

    お申し込みのあと、あなた専用の Formia の環境が用意されます。まずは試しながら、自分の仕事に合うかを確かめられます。

  2. 2

    カタログから、ダウンロード

    Formia の「アプリを探す」で「仕出しの受注・請求台帳」を選んで入れます。作成者と発行元(KOBESOFT)を確かめて同意する、署名つきのワンクリック導入です。

  3. 3

    すぐに、利用開始

    入る見本のデータで動きを確かめ、自分の情報に入れ替えれば、その日から使えます。足りない項目は、あとから自分で足せます。

PRICE

月額 9,800円〜(税別・ベーシック)

このアプリ(6個のアプリ)はベーシックで使えます。ユーザーは5人までのお試し向けで、スタンダードからはユーザー数が無制限です。

仕出しの受注・請求台帳

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どんな業務をアプリにしたいか、お聞かせください。ひな形から、Formia でどんなアプリになるかをその場で試作してお見せします。

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