スプリントプランニング すぷりんとぷらんにんぐ
スプリントプランニングスクラムスプリント計画バックログベロシティ見積もり
スプリントプランニングって何をするの?
スプリントプランニングとは
スプリントプランニング(Sprint Planning) とは、スクラムにおいてスプリント開始前に行う計画ミーティングで、スプリントゴール(目標)とスプリントバックログ(実施項目)を決定するセレモニーです。
スクラムガイドでは最大8時間(2週間スプリントの場合)と規定されています。プロダクトオーナー・スクラムマスター・開発者全員が参加します。
スプリントプランニングの2つのパート
Part 1: What(何を作るか)
- プロダクトバックログの上位アイテムを確認
- スプリントゴール(このスプリントで何を達成したいか)を設定
- どのアイテムをスプリントバックログに入れるかを選択
Part 2: How(どうやって作るか)
- 選択したアイテムを具体的なタスクに分解
- 各タスクの作業量を見積もる(プランニングポーカー等)
- チームのキャパシティ(ベロシティ)と照らし合わせて調整
見積もり手法
| 手法 | 内容 |
|---|---|
| プランニングポーカー | フィボナッチ数列のカードでチームが合議して見積もる |
| ストーリーポイント | 相対的な複雑さで大きさを表現(時間ではなく) |
| Tシャツサイジング | S/M/L/XLで大まかに分類 |
歴史と背景
- スクラムフレームワーク(1990年代〜):ジェフ・サザーランド・ケン・シュウェーバーがスクラムのセレモニーとして定義
- スクラムガイド2020:スプリントプランニングをスプリントの最初のイベントとして改訂
関連用語
- スプリント — スプリントプランニングで計画する反復開発サイクル
- バックログ — スプリントプランニングで選択する作業リスト
- ベロシティ — 1スプリントで完了できる作業量の指標
- プロダクトオーナー — スプリントプランニングでゴールを設定する役割
- 完了の定義(DoD) — スプリントプランニングで完了基準を確認する