Formia

HOW TO USE

測量事務所の案件・立会・納品台帳の使い方・活用シーン

測量・設計事務所の現場で、誰が・いつ・何をするか。1日の流れと、10つのユースケースを、手順つきで紹介します。

使う人と、それぞれの役目

所長(土地家屋調査士)

検図と最終判断をする人

  • ✓成果品の検図
  • ✓立会で協議になった案件の対応
  • ✓粗利と校正期限の確認

担当の測量士

現地を測り、図面をつくる人

  • ✓現地の作業と機器の使用
  • ✓計算・作図
  • ✓成果品と検図の依頼

補助員・事務担当

立会の連絡や書類を担当する人

  • ✓立会の日程調整
  • ✓確認書の回収
  • ✓請求書の準備

依頼者

土地の所有者・不動産会社(システムは使わない)

  • ✓測量の依頼
  • ✓成果品の受け取り
  • ✓報酬のお支払い

隣接地の所有者

立会に来る人(システムは使わない)

  • ✓境界の立会
  • ✓筆界確認書への署名

測量・設計事務所の1日の流れ

場面誰がすること
朝所長(土地家屋調査士)ダッシュボードで、納期を過ぎた案件と検図待ちを確認する
午前担当の測量士現地へ出る前に、現地作業の予定と使う機器の校正期限を確認する
午前補助員・事務担当立会の日程を調整し、隣接地の所有者の連絡の経過を記録する
午後担当の測量士作図を終えて、成果品の検図を依頼する
午後所長(土地家屋調査士)検図して「検図 OK・納品」を押す
夕方補助員・事務担当納品した案件の請求書を印刷して送る
月末所長(土地家屋調査士)請求・入金の状況と、粗利の合計を確認する

アプリと人の、つながり図

誰が、どのアプリを使うか。アプリどうしは、どうつながるか。

測量事務所の案件・立会・納品台帳のユースケース図:使う人とアプリの関係

10つの、使い方の手順

USE CASE 01

依頼者を登録して案件を起こす

担当の測量士依頼者測量案件

きっかけ:不動産会社から、分筆の測量の依頼が来た

  1. 1依頼者で依頼者名・区分・ご担当者・電話番号・所在地を入れる
  2. 2報酬の支払の方法をメモに入れる
  3. 3測量案件で依頼者・業務の種類・依頼日・所在・地番・地目を入れる
  4. 4隣接の地番の数と、登記の面積(㎡)を入れる
  5. 5担当の測量士と納期を入れる(納期は依頼日以降)

結果:依頼者と案件が結びつき、納期の 3 日前には担当へ通知が届く。

USE CASE 02

案件の見積を出す

所長(土地家屋調査士)担当の測量士測量案件

きっかけ:依頼者から報酬の見積を求められた

  1. 1測量案件で、報酬(税抜)と実費(登記・資料)を入れる
  2. 2外注費(補助員・協力測量士)を入れ、粗利を確認する(社内のみ)
  3. 3帳票の「御見積書」を印刷する(外注費・粗利は載らない)
  4. 4案件の報酬と粗利(社内用)の帳票を出して、所長が採算を確認する

結果:お客様に出す見積と社内の粗利が分かれたまま、案件に残る。

USE CASE 03

現地へ出て、境界の立会を調整する

補助員・事務担当担当の測量士測量案件境界立会

きっかけ:資料調査が終わり、現地へ行く段階になった

  1. 1測量案件で「現地へ」を押す
  2. 2境界立会で案件・隣接地の所有者・隣接の地番を入れる
  3. 3立会の日時・立会の方法・境界標を入れる
  4. 4立会の前日に、担当へ通知が届く
  5. 5立会が終わったら「立会を行った」を押す

結果:隣接地ごとの立会の予定と結果が、案件に結びついて残る。

USE CASE 04

不同意の隣接地所有者との協議を進める

所長(土地家屋調査士)補助員・事務担当境界立会

きっかけ:立会の場で、隣接地の所有者が境界に同意しなかった

  1. 1境界立会を開き、ご承諾の欄を更新する
  2. 2所長へ「立会で協議中・不同意になった案件があります」と通知が届く
  3. 3連絡の経過に、話した内容を書く
  4. 4「協議が必要」を押して協議中にする
  5. 5合意できたら「合意できた」を押して立会済みに戻す

結果:揉めた立会が所長に伝わり、協議の経過が記録に残る。

USE CASE 05

筆界確認書を回収する

補助員・事務担当境界立会測量案件

きっかけ:立会が済み、確認書への署名をもらいたい

  1. 1境界立会で確認書の回収期限を入れる(立会の日以降)
  2. 2確認書の回収期限の 3 日前に、担当へ通知が届く
  3. 3署名をもらえたら、筆界確認書の署名の欄を入れる
  4. 4「確認書を回収」を押す
  5. 5測量案件の回収した確認書が更新される
  6. 6帳票の「境界立会の記録」を印刷して、案件の書類にとじる

結果:確認書の回収状況が案件から分かり、期限に追われなくなる。

USE CASE 06

作図して検図に回す

担当の測量士所長(土地家屋調査士)測量案件成果品・提出測量機器

きっかけ:現地の測量が終わり、計算・作図をする

  1. 1測量案件で「作図に進む」を押す
  2. 2使った主な機器の使用回数と最後に使った日が更新される
  3. 3実測の面積(㎡)を入れ、面積の差(㎡)を確認する
  4. 4成果品・提出で、成果品・提出先・部数・納品の期限を確認する
  5. 5作図が終わったら、成果品の「検図を依頼」を押す
  6. 6所長へ「成果品の検図をお願いします」と通知が届く

結果:作図の進み具合が見え、検図の依頼が口頭に頼らず所長へ届く。

USE CASE 07

検図して納品する

所長(土地家屋調査士)担当の測量士成果品・提出測量案件依頼者請求・入金

きっかけ:検図の依頼の通知が届いた

  1. 1成果品・提出で、検図のチェックを確認する
  2. 2直しがあれば「差し戻す」を押して作成中へ戻す
  3. 3問題がなければ「検図 OK・納品」を押し、納品した日を入れる
  4. 4測量案件の進み具合が「納品済み」になり、請求・入金に請求の記録が作られる
  5. 5依頼者の最後の納品日と案件の数が更新される
  6. 6帳票の「成果品の納品書」を印刷して渡す

結果:検図の記録が残り、納品と同時に請求の準備まで進む。

USE CASE 08

請求して、入金を記録する

補助員・事務担当所長(土地家屋調査士)請求・入金依頼者

きっかけ:納品が済み、報酬を請求する

  1. 1請求・入金で、報酬(税抜)・実費(不課税)・消費税・ご請求額を確認する
  2. 2請求日とお支払の期限を入れる(期限は請求日以降)
  3. 3帳票の「御請求書」を印刷して送る
  4. 4支払期限の 3 日前に、所長へ通知が届く
  5. 5遅れていたら「督促する」を押す
  6. 6入金されたら「入金を記録」を押し、入金日・入金額・入金の方法を入れる。依頼者の累計のお支払が更新される

結果:請求から入金までが残り、依頼者ごとの請求の状況も見える。

USE CASE 09

測量機器の校正を管理する

所長(土地家屋調査士)担当の測量士測量機器

きっかけ:トータルステーションの校正期限が近づいている

  1. 1測量機器で、機器の名前・種類・製造番号・最後の校正・次の校正を確認する
  2. 2次の校正の 30 日前に、所長へ通知が届く
  3. 3「校正が近い機器」の一覧で、対象を確認する
  4. 4「校正・修理に出す」を押して、現在の状態を変える
  5. 5戻ったら「戻った」を押し、最後の校正と次の校正を更新する
  6. 6校正の期限が切れた機器が使用不可になると、所長へ通知が届く

結果:校正切れの機器を現場に持ち出さず、機器ごとの使用回数も残る。

USE CASE 10

所長が案件の状況と採算を確認する

所長(土地家屋調査士)測量案件請求・入金

きっかけ:週の初めに、案件の遅れと採算を確認する

  1. 1ダッシュボードで案件の数・報酬の合計・粗利の合計・請求の合計を見る
  2. 2「検図・作図の待ち(自分の担当)」と「納期を過ぎた案件」の一覧を確認する
  3. 3案件の工程のガントで、日程の重なりを確認する
  4. 4業務の種類ごとの集計で、分筆・地積更正・境界確定の件数を確認する
  5. 5請求・入金の状況のグラフで、督促中の請求を確認する

結果:納期の遅れと採算を、所長が毎週つかめる。

入れたあと、まずやること

  1. 1アプリをインストールして、見本の案件の動きを見る
  2. 2測量機器に、事務所の機器を登録して、校正の日付を入れる
  3. 3所長のグループに、検図や粗利の確認をする人を入れる
  4. 4業務の種類・地目・成果品の選択肢を、自分の事務所に合わせる
  5. 5帳票の御見積書・御請求書・納品書の差出人と振込先を、自分の事務所のものに直す

導入の流れと料金を見る →

HOW TO START

測量事務所の案件・立会・納品台帳を、今日から使う

Formia のトライアルを申し込んで、カタログからアプリを入れるだけ。契約したその日から、専用のソフトのように使い始められます。

  1. 1

    Formia のトライアルを申し込む

    お申し込みのあと、あなた専用の Formia の環境が用意されます。まずは試しながら、自分の仕事に合うかを確かめられます。

  2. 2

    カタログから、ダウンロード

    Formia の「アプリを探す」で「測量事務所の案件・立会・納品台帳」を選んで入れます。作成者と発行元(KOBESOFT)を確かめて同意する、署名つきのワンクリック導入です。

  3. 3

    すぐに、利用開始

    入る見本のデータで動きを確かめ、自分の情報に入れ替えれば、その日から使えます。足りない項目は、あとから自分で足せます。

PRICE

月額 9,800円〜(税別・ベーシック)

このアプリ(6個のアプリ)はベーシックで使えます。ユーザーは5人までのお試し向けで、スタンダードからはユーザー数が無制限です。

測量事務所の案件・立会・納品台帳

トライアルで始める
Formia

ノーコードで、業務アプリを作ろう。

どんな業務をアプリにしたいか、お聞かせください。ひな形から、Formia でどんなアプリになるかをその場で試作してお見せします。

資料請求・デモの相談 →

トライアルは法人のお客様向けです。個人の方は、有料プランのお申し込みをご利用ください。