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HOW TO USE

稟議の起案・決裁記録台帳の使い方・活用シーン

経営・管理の現場で、誰が・いつ・何をするか。1日の流れと、10つのユースケースを、手順つきで紹介します。

使う人と、それぞれの役目

起案者

稟議を起こす各部署の担当者

  • ✓稟議の起案と申請
  • ✓差し戻された稟議の修正
  • ✓決裁後の実施報告の作成

課長・部長

金額に応じて承認する人

  • ✓自分の持ち分の稟議の承認
  • ✓金額が大きいときは次の決裁者へ回す
  • ✓差し戻し・否決のコメントを書く

社長(経営)

最終の決裁をする人

  • ✓金額の大きい稟議の決裁
  • ✓規程外の支出の確認
  • ✓経営だけへの補足の確認

事務局(総務・経理)

予算と記録を管理する人

  • ✓予算枠の登録と見直し
  • ✓決裁台帳・実施状況の確認
  • ✓実施報告の確認と記録

取引先・外部の関係者

システムを使わない相手

  • ✓見積書の提出
  • ✓決裁後の工事・納品・出展などの実施

経営・管理の1日の流れ

場面誰がすること
月の初め事務局(総務・経理)予算枠台帳で、部署ごとの使用率を見て、使いすぎの枠を確認する
朝課長・部長「承認待ちの稟議」を開き、金額に合ったボタンで承認する
午前起案者見積書を添付して、設備更新の稟議を申請する
昼社長(経営)金額の大きい稟議の補足を読み、社長として決裁する
午後事務局(総務・経理)決裁された稟議が決裁台帳に載り、予算の残額が減っているのを確認する
夕方起案者工事が終わった案件の実施報告に、実績額と効果を入れて確認を依頼する
月末事務局(総務・経理)実施報告を確認して記録し、決裁額と実績額の差をまとめる

アプリと人の、つながり図

誰が、どのアプリを使うか。アプリどうしは、どうつながるか。

稟議の起案・決裁記録台帳のユースケース図:使う人とアプリの関係

10つの、使い方の手順

USE CASE 01

予算枠を登録して年度を始める

事務局(総務・経理)予算枠台帳

きっかけ:新しい年度の予算が決まった

  1. 1予算枠台帳で「新規」を開き、予算枠名・年度・部署・費目・予算額を入れる
  2. 2年度は西暦 4 桁(例: 2026)で入れる。形が違うと入力チェックで止まる
  3. 3管理者と年度の締め日を入れて登録する
  4. 4「決裁済みの使用額」「実績額」は 0 のまま。ここから自動で加算される
  5. 5締め日の 30 日前に、管理者へ通知が届くのを確認する

結果:部署・費目ごとの枠ができ、稟議が予算枠を選べる状態になる。

USE CASE 02

稟議を起案して申請する

起案者稟議予算枠台帳

きっかけ:修繕や設備更新の見積が取れた

  1. 1稟議で「新規」を開き、件名・起案部署・区分・金額(税抜)・実施予定日を入れる
  2. 2予算枠を選ぶと、予算枠名と予算の残額が自動で入る
  3. 3金額を入れると「決裁者」の欄に課長・部長・社長のどれになるかが出る
  4. 4目的・理由、期待する効果、起案前の確認の 4 つのチェックを入れる
  5. 5見積書を添付して「申請する」を押す

結果:稟議が課長承認の状態になり、課長に通知が届く。

USE CASE 03

金額の小さい稟議を課長が決裁する

課長・部長稟議

きっかけ:課長に承認待ちの通知が届いた

  1. 1ダッシュボードの「承認待ちの稟議」から開く
  2. 2金額が 50 万円未満なら、「決裁する(50 万円未満)」のボタンだけが有効になる
  3. 3決裁日を入れてから、このボタンを押す
  4. 4不足があるときは「差し戻す」を押し、理由をコメントに書く

結果:稟議が決裁済みになる。差し戻しなら起案者へ戻り、理由が残る。

USE CASE 04

部長・社長まで回る稟議を決裁する

課長・部長社長(経営)稟議

きっかけ:金額が 300 万円以上の稟議が申請された

  1. 1課長が「承認して部長へ」を押す
  2. 2部長が内容を見て、300 万円以上なら「承認して社長へ」を押す
  3. 3社長が「経営だけへの補足」(経営と管理者にしか見えない欄)を読む
  4. 4決裁日を入れて「社長が決裁する」を押す
  5. 5否と判断したときは「否決する」を押し、理由を書く

結果:金額に応じた決裁者だけが回り、否決の理由も記録に残る。

USE CASE 05

決裁されたら決裁台帳と予算に記録する

事務局(総務・経理)稟議決裁台帳予算枠台帳

きっかけ:稟議が「決裁済み」になった

  1. 1自動で、決裁台帳に稟議番号・件名・決裁額・決裁者・決裁日・実施期限の記録ができる
  2. 2同時に、稟議で選んだ予算枠の「決裁済みの使用額」に決裁額が加算される
  3. 3予算枠台帳で、残額と使用率(%)が更新されているのを確認する
  4. 4決裁台帳の実施状況は「実施待ち」から始まる

結果:転記なしで、決裁の記録と予算の消化が揃う。

USE CASE 06

規程外の支出を起案する

起案者社長(経営)稟議予算枠台帳

きっかけ:年度の計画にない顧問相談や急な修繕が必要になった

  1. 1稟議の区分を「規程外の支出」にし、「規程外の支出」をオンにする
  2. 2規程外にする理由を入れる。空のままだと入力チェックで登録できない
  3. 3予算枠は「予備費」の枠を選ぶ。残額を超える金額だと、入力チェックで止まる
  4. 4登録すると、経営へ「規程外の支出の稟議が起案されました」の通知が届く
  5. 5稟議の一覧の「規程外の支出」のビューで、あとから一覧にできる

結果:規程外の支出が、理由と予算枠つきで記録され、経営がすぐ把握できる。

USE CASE 07

決裁後の実施を見守り、報告を起こす

事務局(総務・経理)起案者決裁台帳実施報告

きっかけ:決裁済みの工事や出展が終わった

  1. 1決裁台帳の「実施の進み具合」で実施状況を実施待ち・実施中・完了で更新する
  2. 2実施期限の 3 日前に、事務局へ通知が届く
  3. 3期限を過ぎると経営へ回り、ダッシュボードの「実施期限を過ぎた案件」にも出る
  4. 4終わったら決裁台帳で「実施報告を起こす」を押す
  5. 5実施報告に、決裁額・予算枠が引き継がれた状態で起票される

結果:実施の遅れが見つかり、報告の起票に手入力が要らない。

USE CASE 08

実施報告を書いて確認する

起案者事務局(総務・経理)実施報告決裁台帳予算枠台帳

きっかけ:実施報告が起票された

  1. 1起案者が実績額・実施日・結果を入れる
  2. 2決裁額を 1 割以上超えたとき、または一部変更・中止のときは、理由が必須になる
  3. 3「確認を依頼」を押すと、事務局へ確認待ちになる
  4. 4事務局が「確認して記録する」を押す
  5. 5決裁台帳の実績額・実施日と実施状況が「完了」になり、予算枠の実績額が加算される

結果:決裁額と実績額の差が、予算と台帳の両方に残る。

USE CASE 09

稟議書・決裁通知書を印刷して押印する

起案者課長・部長事務局(総務・経理)稟議決裁台帳実施報告

きっかけ:紙の押印を求められた、または取引先に決裁の結果を伝える

  1. 1稟議で帳票の「稟議書」を開く。申請金額・予算枠・決裁者・目的が載る
  2. 2社長・部長・課長・起案の押印欄に押印する
  3. 3決裁台帳の「決裁通知書」を、部署宛てに出す
  4. 4実施後は実施報告の「実施報告書」を出す

結果:台帳の内容から、押印欄つきの書式がそのまま出せる。

USE CASE 10

経営が毎朝ダッシュボードで確認する

社長(経営)事務局(総務・経理)稟議決裁台帳予算枠台帳

きっかけ:朝の確認の時間

  1. 1「稟議の件数」「決裁済みの金額」「予算の使用額」「実施前の案件」の数字を見る
  2. 2「区分ごとの申請額」「稟議の進み具合」で、どこで止まっているかを見る
  3. 3「部署ごとの予算の使用額」で、使いすぎの部署を探す
  4. 4「承認待ちの稟議」から、自分の持ち分を開く

結果:承認の渋滞と予算の消化を、朝のうちに把握できる。

入れたあと、まずやること

  1. 1アプリをインストールして、見本の稟議が決裁されるまでの動きを見る
  2. 2予算枠台帳で、見本を消して自社の年度・部署・費目の枠を登録する
  3. 3課長・部長・経営・事務局のグループに、担当者を入れる
  4. 4決裁者の金額のしきい値を、自社の稟議規程に合わせて直す
  5. 5帳票の差出人(会社名・部署)を自社の名前に直す
  6. 6最初の稟議を 1 件起案し、決裁から実施報告まで通してみる

導入の流れと料金を見る →

HOW TO START

稟議の起案・決裁記録台帳を、今日から使う

Formia のトライアルを申し込んで、カタログからアプリを入れるだけ。契約したその日から、専用のソフトのように使い始められます。

  1. 1

    Formia のトライアルを申し込む

    お申し込みのあと、あなた専用の Formia の環境が用意されます。まずは試しながら、自分の仕事に合うかを確かめられます。

  2. 2

    カタログから、ダウンロード

    Formia の「アプリを探す」で「稟議の起案・決裁記録台帳」を選んで入れます。作成者と発行元(KOBESOFT)を確かめて同意する、署名つきのワンクリック導入です。

  3. 3

    すぐに、利用開始

    入る見本のデータで動きを確かめ、自分の情報に入れ替えれば、その日から使えます。足りない項目は、あとから自分で足せます。

PRICE

月額 9,800円〜(税別・ベーシック)

このアプリ(4個のアプリ)はベーシックで使えます。ユーザーは5人までのお試し向けで、スタンダードからはユーザー数が無制限です。

稟議の起案・決裁記録台帳

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