Formia

HOW TO USE

固定資産の台帳管理の使い方・活用シーン

総務・管理の現場で、誰が・いつ・何をするか。1日の流れと、10つのユースケースを、手順つきで紹介します。

使う人と、それぞれの役目

申請者(部署の担当)

資産を買いたい部署の人

  • ✓取得申請の起票
  • ✓見積書の添付
  • ✓納品の確認

承認者

取得・除却を承認する人

  • ✓金額に応じた承認
  • ✓却下
  • ✓上位への回付

経理担当

台帳と償却を管理する人

  • ✓台帳への登録
  • ✓年度ごとの償却額の記録
  • ✓除却・売却の台帳への反映

資産の管理者

現物を確認する人

  • ✓実査
  • ✓資産シールの確認
  • ✓遊休や所在不明の報告

総務・管理の1日の流れ

場面誰がすること
朝経理担当ダッシュボードで、承認の待ちと所在不明の資産を確認する
午前申請者(部署の担当)必要な機器の取得申請を起票し、見積書を添付する
午前承認者金額を見て、承認する、または上位へ回す
昼経理担当納品された資産を「台帳に登録する」で台帳へ入れる
午後資産の管理者実査で現物を確認し、置き場所と結果を記録する
夕方承認者除却の申請を見て「除却を承認して台帳へ反映」を押す
決算の時期経理担当年度の償却額を記録して、明細と一覧を出す

アプリと人の、つながり図

誰が、どのアプリを使うか。アプリどうしは、どうつながるか。

固定資産の台帳管理のユースケース図:使う人とアプリの関係

10つの、使い方の手順

USE CASE 01

資産区分の耐用年数と償却の方法を決める

経理担当資産区分

きっかけ:台帳の運用を始める、または区分を見直す

  1. 1資産区分で、区分・償却の方法・耐用年数・償却率の目安を入れる
  2. 2対象の例・確認メモに、自社の資産の例を書く
  3. 3耐用年数は 1 年以上にする(入力チェック)
  4. 4区分は重複しないようにする

結果:台帳へ入れるときの初期値がそろい、資産ごとに調べ直さなくて済む。法定の耐用年数との照合は自社で確認する。

USE CASE 02

資産を買う前に取得申請を出す

申請者(部署の担当)取得申請

きっかけ:部署でパソコンや機械を購入したい

  1. 1取得申請で、品名・資産区分・使う部署・購入先・金額(税抜)・数量・納品の予定を入れる
  2. 2購入の理由を書き、見積書を添付する
  3. 3耐用年数の目安と償却の方法を確認する
  4. 4社内のみの予算額と、予算との差を、経理が確認する
  5. 5帳票の「取得申請書」を印刷して提出する

結果:買う前の申請が記録に残り、予算との差も一目で分かる。

USE CASE 03

金額に応じて承認する

承認者取得申請

きっかけ:取得申請が出された

  1. 1承認の進み具合のかんばんから、申請中の記録を開く
  2. 2100 万円未満なら、「承認する(100 万円未満)」を押す
  3. 3100 万円以上なら、「上位へ回す(100 万円以上)」を押す
  4. 4上位の承認待ちの記録は、上位の承認者が「承認する」を押す
  5. 5認められない場合は「却下する」を押す

結果:金額に応じた承認の経路が、記録で残る。

USE CASE 04

承認後に固定資産台帳へ登録する

経理担当取得申請固定資産台帳

きっかけ:承認済みの資産が納品された

  1. 1取得申請の「承認済み」の記録を開く
  2. 2「台帳に登録する」を押す
  3. 3固定資産台帳に記録が作られ、取得申請の進み具合が「台帳に登録済み」になる
  4. 4資産番号(FA-0001 の形)・取得日・取得価額・シリアル・型番・置き場所・管理者を台帳で入れる
  5. 5納品の予定の 7 日前に、申請者へ通知が届く

結果:申請と台帳が、ひもづいたままつながる。

USE CASE 05

年度ごとの減価償却を記録する

経理担当減価償却固定資産台帳

きっかけ:決算の時期になった

  1. 1減価償却で、資産・年度・当年度の償却額を入れる(定額法の目安を参考にする)
  2. 2登録すると、固定資産台帳の累計の償却額と帳簿価額が更新される
  3. 3償却額が取得価額を超えると入力チェックで止まる
  4. 4年度ごとの償却額のピボットと、合計のグラフを確認する
  5. 5帳票の「減価償却の一覧(社内用)」「減価償却の明細」を印刷する

結果:償却の履歴と帳簿価額が、台帳で追える。税務申告の計算は含まない。

USE CASE 06

実査の予定を知って、現物を確認する

資産の管理者固定資産台帳実査

きっかけ:実査の 14 日前に、管理者へ通知が届いた

  1. 1固定資産台帳の「実査の予定」のカレンダーを開く
  2. 2帳票の「資産の管理票」「固定資産台帳(社内用)」を印刷して、現物を見に行く
  3. 3実査で、資産・実査の日・結果・実際の置き場所・資産シールの有無を入れる
  4. 4現物の写真を添付する
  5. 5実査の日と置き場所が、台帳へ自動で反映される

結果:実査の履歴が資産ごとに残る。

USE CASE 07

所在不明・遊休の資産を見つける

資産の管理者経理担当実査固定資産台帳

きっかけ:実査で、現物が見つからない、または使われていない資産があった

  1. 1実査で、結果を「所在不明」または「遊休」にする
  2. 2現物あり以外のときは、状況をメモに書く(入力チェック)
  3. 3登録すると、台帳の状態が自動で変わる
  4. 4所在不明の場合は、「所在不明の資産があります。台帳を確認してください」の通知が届く
  5. 5台帳の「遊休・所在不明」の一覧で、対応を決める

結果:現物のない資産や、使っていない資産を放置しない。

USE CASE 08

資産を除却・売却する

資産の管理者承認者経理担当除却・売却固定資産台帳

きっかけ:壊れた、または古くなった資産を処分する

  1. 1除却・売却で、資産・区分・処分の予定日・理由・売却額を入れる
  2. 2売却の場合は、売却損益を確認する
  3. 3廃棄証明や売買契約などの証憑を添付する
  4. 4「承認を依頼」を押す
  5. 5承認者が、「売却を承認して台帳へ反映」または「除却を承認して台帳へ反映」を押す
  6. 6帳票の「除却・売却申請書」を印刷する

結果:承認すると、台帳の状態と除却・売却日が更新される。

USE CASE 09

保証の期限を管理する

資産の管理者固定資産台帳

きっかけ:保証の満了の 30 日前に、管理者へ通知が届いた

  1. 1固定資産台帳で、対象の資産を開く
  2. 2保証の満了と、購入先・シリアル・型番を確認する
  3. 3修理や更新が必要なら、購入先へ連絡する
  4. 4更新するなら、取得申請を新しく起票する

結果:保証が切れる前に、修理や買い替えの判断ができる。

USE CASE 10

部署ごとの資産と、承認の待ちを確認する

経理担当承認者固定資産台帳取得申請除却・売却

きっかけ:月例の経営会議の前、または決算の前

  1. 1ダッシュボードで、台帳の資産・取得価額の合計・累計の償却額・所在不明の数を見る
  2. 2部署ごとの取得価額と、資産の状態のグラフを見る
  3. 3「自分の担当(取得申請)」「自分の担当(除却・売却)」の一覧から、承認を進める
  4. 4帳票の「取得申請の一覧」「処分の一覧」を資料にする

結果:資産の全体と、承認の滞りが、1 つの画面で分かる。

入れたあと、まずやること

  1. 1アプリをインストールして、見本のデータで申請から除却までの動きを見る
  2. 2資産区分で、自社の区分・耐用年数・償却の方法を入れる
  3. 3既存の固定資産を、固定資産台帳へ登録する(取り込みもできます)
  4. 4経理・承認者・管理者のグループに、メンバーを入れる
  5. 5100 万円の境目と、実査の時期を、社内のルールに合わせる

導入の流れと料金を見る →

HOW TO START

固定資産の台帳管理を、今日から使う

Formia のトライアルを申し込んで、カタログからアプリを入れるだけ。契約したその日から、専用のソフトのように使い始められます。

  1. 1

    Formia のトライアルを申し込む

    お申し込みのあと、あなた専用の Formia の環境が用意されます。まずは試しながら、自分の仕事に合うかを確かめられます。

  2. 2

    カタログから、ダウンロード

    Formia の「アプリを探す」で「固定資産の台帳管理」を選んで入れます。作成者と発行元(KOBESOFT)を確かめて同意する、署名つきのワンクリック導入です。

  3. 3

    すぐに、利用開始

    入る見本のデータで動きを確かめ、自分の情報に入れ替えれば、その日から使えます。足りない項目は、あとから自分で足せます。

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月額 9,800円〜(税別・ベーシック)

このアプリ(6個のアプリ)はベーシックで使えます。ユーザーは5人までのお試し向けで、スタンダードからはユーザー数が無制限です。

固定資産の台帳管理

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