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HOW TO USE

検査・試験所の検体・成績書台帳の使い方・活用シーン

検査・試験所の現場で、誰が・いつ・何をするか。1日の流れと、10つのユースケースを、手順つきで紹介します。

使う人と、それぞれの役目

技術管理者

試験の品質に責任を持つ人

  • ✓結果の確認・成績書の承認
  • ✓不適合・精度管理の範囲外の対応
  • ✓機器の使用の停止の判断

受付の担当

検体を受け付ける人

  • ✓依頼者の登録
  • ✓検体の受付と受領書の発行
  • ✓残検体の保管期限の確認

試験担当

試験をする人

  • ✓試験の開始・結果の記録
  • ✓精度管理の測定
  • ✓機器の校正の管理

事務・経理

成績書の送付と請求を受け持つ人

  • ✓成績書の送付
  • ✓請求書の送付
  • ✓入金の確認

依頼者

試験を依頼する会社(システムは使わない)

  • ✓検体を持ち込む
  • ✓成績書を受け取る
  • ✓試験料を払う

検査・試験所の1日の流れ

場面誰がすること
朝試験担当精度管理の測定を記録し、機器の状態を確認する
午前受付の担当持ち込まれた検体を受け付けて、受領書を渡す
午前試験担当納期カレンダーを見て、試験を開始し、結果を記録する
午後技術管理者結果の確認を頼まれた検体を見て、承認する
午後試験担当成績書を作成して、承認を依頼する
夕方事務・経理発行された成績書を依頼者へ送り、請求書を準備する
月末技術管理者ダッシュボードで、試験の進み具合・機器の状態・粗利を確認する

アプリと人の、つながり図

誰が、どのアプリを使うか。アプリどうしは、どうつながるか。

検査・試験所の検体・成績書台帳のユースケース図:使う人とアプリの関係

10つの、使い方の手順

USE CASE 01

依頼者を登録する

受付の担当依頼者台帳

きっかけ:新しい食品メーカーから、年間契約で試験の依頼があった

  1. 1依頼者台帳で、会社・団体名・業種・契約・ご担当者を入れる
  2. 2電話番号を、078-000-0000 の形で入れる
  3. 3支払い条件・成績書の送り方を選ぶ。郵送の場合は会社・団体名が必要
  4. 4依頼書に署名・押印が必要か、公的な届出(保健所など)に使うかを選ぶ
  5. 5特記事項に、依頼者の要望を書く

結果:依頼者ごとの条件が、検体の受付のときに引き継がれる。

USE CASE 02

検体を受け付ける

受付の担当依頼者検体・試験依頼依頼者台帳

きっかけ:依頼者が、食品の検体を持ち込んだ

  1. 1検体・試験依頼で、依頼者・検体名・検体の種類・試験の分野・試験項目を入れる
  2. 2採取日・受付日・納期を入れる。受付日が採取日より前だと入力チェックで止まる
  3. 3検体の量・保管条件・受付時の状態を入れる。不備があれば状態の記録に書く
  4. 4帳票「検体の受領書」を印刷し、依頼者へ渡す
  5. 5登録すると、依頼者台帳の最終依頼日と依頼件数が更新される

結果:受付の状態と保管条件が記録され、納期のカレンダーで追える。

USE CASE 03

受付時に不備のある検体を知らせる

受付の担当技術管理者検体・試験依頼

きっかけ:持ち込まれた検体が、容器の破損で量が不足していた

  1. 1受付時の状態に不備を記録して登録する
  2. 2技術管理者へ「試験の可否を確認してください」の通知が届く
  3. 3「受付時に不備のある検体」の一覧で、該当の検体を確認する
  4. 4試験が難しい場合は「保留にする」を押し、進み具合を「保留・再依頼」にする
  5. 5依頼者に再依頼の連絡をする。再開するときは「試験を再開」を押す

結果:不備のある検体を、試験に進める前に判断できる。

USE CASE 04

機器を選んで試験をして結果を確認する

試験担当技術管理者検体・試験依頼機器・校正

きっかけ:受け付けた検体の試験を始める

  1. 1検体・試験依頼で、試験担当と使った機器を選ぶ
  2. 2機器の校正期限が切れていると警告が出るので、別の機器を選ぶ
  3. 3「試験を開始」を押す
  4. 4試験が終わったら、「結果の確認を依頼」を押す
  5. 5技術管理者が内容を確認し、問題があれば「再試験にする」を押す
  6. 6問題がなければ「結果を承認」を押す

結果:校正期限の切れた機器での試験を、前もって防げる。

USE CASE 05

成績書を作成して承認・発行する

試験担当技術管理者事務・経理成績書の発行検体・試験依頼請求書

きっかけ:検体の結果が承認され、成績書の作成待ちになった

  1. 1成績書の発行に、検体の承認と同時に記録が作られていることを確認する
  2. 2成績書番号(26-0001 の形)・判定・結果の要約・試験方法を入れる
  3. 3作成者が「承認を依頼」を押す
  4. 4技術管理者が内容を見て、「承認して発行」または「差し戻す」を押す
  5. 5承認すると、検体・試験依頼の記録が更新され、請求書の記録が作られる
  6. 6帳票「試験成績書」を出し、事務が依頼者へ送って「報告した」を押す

結果:成績書の承認の記録が残り、請求書の起票漏れを防げる。

USE CASE 06

成績書の訂正版を発行する

試験担当技術管理者成績書の発行

きっかけ:依頼者から、成績書の社名の誤りを指摘された

  1. 1成績書の発行で、訂正版の記録を作り、版を更新する
  2. 2訂正の理由を入れる。空だと入力チェックで止まる
  3. 3発行日が未来になっていないか確認する
  4. 4「承認を依頼」から、技術管理者の承認・発行を行う

結果:訂正の理由と版の履歴が、成績書に残る。

USE CASE 07

不適合の判定が出た成績書に対応する

技術管理者成績書の発行

きっかけ:検体が、基準を超える結果だった

  1. 1成績書の判定を、不適合に変える
  2. 2技術管理者へ「依頼者への連絡方法を決めてください」の通知が届く
  3. 3「不適合の成績書」の一覧で、該当の成績書を確認する
  4. 4依頼者へ連絡し、結果の要約に経緯を書く

結果:不適合の連絡の漏れを防げる。

USE CASE 08

日々の精度管理を記録する

試験担当技術管理者精度管理の記録機器・校正

きっかけ:朝の試験の前に、標準品を測定する

  1. 1精度管理の記録で、実施日・種別・実施者・使った機器・試験項目を入れる
  2. 2目標値・測定値・許容範囲(±%)を入れると、ずれ(%)が出る
  3. 3ずれが許容範囲を超えているのに判定が合格だと、入力チェックが警告する
  4. 4登録すると、機器の最終確認日が更新される
  5. 5範囲外なら、技術管理者へ通知が届く。「是正を始める」を押し、処置・原因を書く
  6. 6是正を終えたら「是正を終えた」を押す

結果:精度管理の記録が、機器ごとに残る。範囲外の対応の履歴も追える。

USE CASE 09

機器の校正を管理する

試験担当技術管理者機器・校正

きっかけ:天秤の校正期限が近づいた

  1. 1機器・校正の校正期限のカレンダーで、期限の近い機器を確認する
  2. 2校正期限の 30 日前に、品質管理へ通知が届く
  3. 3「校正に出す」を押し、進み具合を「校正に出している」にする
  4. 4戻ってきたら、校正証明書を添付し、前回の校正日・次回の校正期限を更新して「校正から戻った」を押す
  5. 5使えなくなった機器は「使用を停止」や「廃止にする」を押す

結果:校正期限の切れた機器を使うことを防げる。帳票「機器の校正管理票」も出せる。

USE CASE 10

請求と入金を確認する

事務・経理請求書成績書の発行

きっかけ:成績書が発行され、請求書の記録が起票された

  1. 1請求書で、成績書の発行から作られた記録を開く
  2. 2試験料・消費税率・請求日・支払期限を入れる。支払期限が請求日より前だと入力チェックが止まる
  3. 3帳票「請求書」を出して、「請求した」を押す
  4. 4支払期限の前日に、担当へ通知が届く
  5. 5入金があったら、入金日を入れて「入金を確認」を押す
  6. 6未入金の一覧と、ダッシュボードで、請求の進み具合を確認する

結果:成績書の発行から請求・入金まで、記録がつながる。

入れたあと、まずやること

  1. 1アプリをインストールして、見本の検体を、受付から請求まで動かしてみる
  2. 2機器・校正で、見本を消して自社の機器と校正期限を登録する
  3. 3技術管理者・試験担当・受付・事務のグループを作り、人を入れる
  4. 4依頼者台帳に、よく取引する依頼者を登録する
  5. 5帳票(受領書・成績書・請求書)の試験所名・差出人を、自社のものに直す

導入の流れと料金を見る →

HOW TO START

検査・試験所の検体・成績書台帳を、今日から使う

Formia のトライアルを申し込んで、カタログからアプリを入れるだけ。契約したその日から、専用のソフトのように使い始められます。

  1. 1

    Formia のトライアルを申し込む

    お申し込みのあと、あなた専用の Formia の環境が用意されます。まずは試しながら、自分の仕事に合うかを確かめられます。

  2. 2

    カタログから、ダウンロード

    Formia の「アプリを探す」で「検査・試験所の検体・成績書台帳」を選んで入れます。作成者と発行元(KOBESOFT)を確かめて同意する、署名つきのワンクリック導入です。

  3. 3

    すぐに、利用開始

    入る見本のデータで動きを確かめ、自分の情報に入れ替えれば、その日から使えます。足りない項目は、あとから自分で足せます。

PRICE

月額 9,800円〜(税別・ベーシック)

このアプリ(6個のアプリ)はベーシックで使えます。ユーザーは5人までのお試し向けで、スタンダードからはユーザー数が無制限です。

検査・試験所の検体・成績書台帳

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ノーコードで、業務アプリを作ろう。

どんな業務をアプリにしたいか、お聞かせください。ひな形から、Formia でどんなアプリになるかをその場で試作してお見せします。

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